浜松タラレバおばさん

あのとき、あんなことしなかったら。

あのとき、あんなことをいわなければ。

こんなんじゃなかったはず。


なんども、なんども、くりかえす。


未練と後悔と懺悔と執着。


後悔と懺悔をもって、

あのときを修正したい。

いまだったら、違うふうに立ち回れる。

いまだったら、

いまだったら、あのときと違うことができる。

いまだったら。





もっと冷静に、自分を見つめていたら。

もっと謙虚に、自分を分析していれば。


今日、いま、が違っていたはず。

あのときにもどって、やりなおしたい。


でも、

あのとき、

ああだったから、

かけがえのない時を得ることができた。

あのときをやり直したら、絶対巡り合うことのない素敵な時が手に入った。


あのとき、ああしていたら。

あのとき。あんなことをしていれば。


後悔と懺悔と未練と執着。

何十年たっても繰り返す。

マイナスばかりが目立って、プラスがかすむ。

かすんだプラスがかすまないよう、目を凝らして見る。

済んでしまったことを記憶から排除しよう。

これから起きることに神経を集中させよう。


あのときああしたことは、きっと神様仏さまの導きだった。

導かれて今があるのなら、今、巡り合えた素敵な時を堪能しよう。



ああしていたら。

ああだったら。


たら、れば。

は反省材料として取っておく。

後悔と懺悔は次回に生かし、

未練と執着は流してしまおう。


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猫の寝顔は癒しだね。



おしゃべり

おんなというものは、とにかく言葉に出して吐き出したい生き物です。

現状を、

今、置かれている状況を、

改善したい!

と思っても、

しがらみや立場なんかで、言えない。

言えない言葉を、そのまま自分の思い通りに発言できれば、

愚痴

って語句は使わなくてもよいのです。

世の中、自分の思い通りにいかなくてあたりまえ。


他人と過去は変えられない。

自分と未来は変えられる。


口に出せない言葉を飲み込みながら、

何回も、何十回も、口から飛び出しそうな罵詈雑言を頭の中にしまい込みながら、

呪文のように唱える。


自分と未来は変えられる。




だけどねぇ・・・

頭にしまい込んだ悪の言葉が、心の中にくすぶって真っ黒になるんですよ。

真っ黒になった言葉がね、心の中でカチンカチンに固まってくると、

口角がどんどん下がるんですよ。

すっかり弛んだ表情筋は重力とともに下がっている。

それに輪をかけて下がる口角。

時々、下がりきった口角を無理やり上げることを意識しないと、

悪態つきまくっている鬼ババになる。

下がった口角を開いて、黒い呪文が、自分の意志と関係なく漏れ出てきそうになるのよ。

こりゃまずい。

自覚できてるうちに、なんとかしなきゃ。


「愚痴じゃないですよ。

相談ですよ。

どうしたらいいか、すっごく悩んでるんです。」


なーんて前置きなんてしない。

そんな前置きなんて必要ない友人と、美味しいものを食べながらおしゃべりする時間は、

おんなにとって酸素を吸うのと同じくらい絶対必要不可欠なものです。


一時期、

本当に本当に悩んで悩んで、

一日中、寝ても覚めてもその悩みに、思考回路が支配されいました。

自制が効かない。

不平不満が積もり積もって、無意識にそれが口から出る。

心の声、ダダ漏れ。。。

漏れ出ないように神経使い、

始終意識して疲れ切ってしまいました。

誰かに聞いてもらいたくても、あまりに、

まさに、

愚痴。



たくさん本を読んで、知識を増やして、

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見方を変える方法を習得して、


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怒りは自分の心が作るもの。

なんて書かれてて、

うわぁあ、目から鱗だよ!そんな風に思ってもみなかったよ!

相手の反応が自分の想定外、予想外だったりすると、

それが怒りと変化する。

うんうん!

深くうなずいても、やっぱり怒りの渦がこみ上げてくる。




「それは違うよ。」

「それはだめだよ。」

「自分勝手すぎない?」

「どっちかが間違ってるってわけじゃないんじゃない?」


ありがたいことに、こんな風に指針を示してくれる友人がいる。


(いや、ワタシ、違わない!)

(なんでダメなのよ!)

(えっ?身勝手なのはあっちだし!)

(なんでワタシの味方してくれないの?)

(えー、そんなことできない。)


友人の言葉に反論したくなる。

でもそれじゃ何も生まれない。

どこへも行けない、先に進めない。

自分の感情だけで動いて居場所を無くすことはもうコリゴリ。


解決できないことを堂々巡りでつぶやいて、そのつぶやきが心を落ち着かせる。

独りよがりな発言でも、

わかっちゃいるけど、止められない暴言でも、

心を許せる人に見せてみる。


自分の黒い部分を見てもらっても、自分自身が黒いわけじゃない。

そう言う言い訳を許してくれる人。

いてくれてよかった。

本当に感謝します。



愛してると言ってくれ

ドリカムベストヒットベスト10

のランキングに必ず3位以内に入る曲。

「ヒットの要因に主題歌だったドラマのヒットもあった。」

と紹介される。


なんでリアルタイムで見なかったんだろう。

平均視聴率20%越え、最終回に至っては28%と超人気ドラマだったのに。

言わずと知れたドリカムのLOVE LOVE LOVE。

音楽は中村正人さんが担当。

1995年7月に放送が始まった。

あっ、思い出した。

新婚1年目、テレビのチャンネル権は旦那だった(今も~~)

録画はVHS、毎週録画機能とかなかった記憶。

記録媒体もテープでその都度交換しなきゃならない。

でも、W浅野のドラマは撮って取ってあるんだなぁ。。

これは独身時代か(;^ω^)

主人公が劇団員で、公園の売店のバイトで生活費を賄ってる。

って設定が、現実離れしてて感情移入できなかったのを、ものすごくよく覚えてる。


バブルのなごり満載な1995年。

見始めて思った。

あれ、見たことある?

ところどころ、記憶がよみがえってきた。

リアルタイムでは見なかったけどその後の再放送で見たのかな?

携帯電話なんてまだまだ一般に普及してなくてポケベルもまだなくて、

公衆電話が大活躍な時代。

だからこそ、会えなくて言葉が交わせなくて、気持ちが伝えきれなくて、

すれ違いの勘違いの誤解の時間がもどかしい。

そう、あの頃のドラマの多くが、待ち合わせに遅れて連絡が取れなくて、

焦りとイライラの、

もーっ!!

って気持ちが愛を高めてたんだよね~

今はいつでもどこでも連絡が取れて、

今どこ?

何してるの?

って問い詰めることができたりする。


事実、自分も待ち合わせ場所を、渋谷の東急と東急プラザを勘違いして、

「携帯電話がない時代だったら巡り合えなかったよね~」

と友達と爆笑した時があった。


さて、そんな話は置いといて、


耳が不自由な彼氏に取れる連絡手段はFAXで、

お互いの住まいにそんなに距離がないと思うのに、

思いのたけを綴った手紙を、郵便で送るっちゅうアナログな手段でした。

でもって次はFAX。

しかも、コンビニのFAX通信サービスを使う。

家庭用FAXを町の電気屋さんで見つけた彼女。

即金では買えない金額に店主に頼み込んで分割にしてもらって、

そのお金を稼ぐために劇団の稽古をサボって宅配業のバイトに励むって展開。

さすが脚本は天下の北川悦吏子氏

やっぱこの辺は記憶にないから見てないよなぁ。

家にFAXが届いて、連絡の取れない彼氏に長い長い、ながーい蛇を送る。

若い彼女の熱意に引きながら、感情を見せなかった彼氏が少しづつ変わっていくところも、

一人暮らし同しが同棲するようになったいきさつも、

束縛したがりの若い彼女だから

ってことじゃなくて、彼が彼女と一緒にいたいから。

っちゅう書き方だった。

で、のめりこんで見ていても、

「猫!猫どおすんのよ!猫どうしてんのよ!」

彼女がアパートで買っていた猫が気になって斜に構えて見てしまう。

誤解を解いてハッピーエンドで丸く終わると思わせて、

このままでは彼女は夢を叶えることをしないだろう。

画家の彼はお金のために書いた絵を彼女は否定して、

近くにいればお互いをつぶし合ってしまう。

泣きながら別れる。


で、3年後、出会った場所で再会。

したところで終わり。

究極の恋愛ドラマですね。




休みの日、1話から最終話まで、時々ティシュのお世話になりながら見きっちゃいました。

普段は飛ばしたくなる主題歌も飛ばせないし、

ここで「嵐が来る」を使うのね。

とBGMにダークなドリカム使いを感じたり。




契約するのは贅沢だ!

と半年近くさんざん悩んで、

「母になる」

の毎週録画を失敗して、今期のドラマはほとんど毎週録画設定してて、

おまけに同時刻に違う局の毎週録画をしている曜日もある。

でもって、その時間にはもう寝なきゃいけない日だったりする。

2番組同時録画だと、そのどちらかの局しかみられないので、

誰かに録画停止される可能性もある。


NHKオンデマンドに続いて、贅沢な993円(税抜き)。

はい、その分がんばります。

頑張る力をテレビドラマで得るなんて陳腐かもしれないけど、

映画をいっぽん見ると思えばお安い金額よね。

と自己肯定しまくって契約しちゃった。



あの時、感情移入できなくて見れなかったものに、

20年すぎて再会できた。

お安いわ、ほんとに。





タカラヅカ

松岡修造さんの愛娘さんがタカラヅカに一発合格されました。

ワタシにとってタカラヅカと言えば、

ベルばら!

なんといっても、原作はリアルタイムで幼馴染んちで愛読し、

あの頃はNHKで舞台中継が放送されたんですね~

紙に印刷された世界が、素敵な音楽ときらびやかなセット。

ひらひらドレスとかっこいい衣装を身に着けた人が、御芝居をし、歌い、踊る。

男装の麗人なオスカル(オスカルはもともと女性ですね)。

女性が男性を演じるアンドレ。

タカラヅカの知識がない小学生には、

なんとも不思議で刺激が強かった。


そんなタカラヅカ繋がりで、最近は天海祐希さんから目が離せない。

そうはいっても退団後、テレビドラマでしかしらないのですが。

主席で入団試験を一発合格して、トップスターを2年務めて退団された。

ってことがずっと気になってました。


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図書館の蔵書検索をしてこの4冊を借りちゃいました。

宝塚音楽学校入学前後のことや、寮生活、宝塚歌劇団に入団し、退団するまでの経緯を知ることができました。


シリアスな厳しい先生の、”女王の教室”では本編は緊迫しぱっなしだったのに、

エンディング曲に合わせて、さわやかな笑顔でダンスする場面が大好きでした。

アニキぶりをさく裂させた役が多いけど、

”演歌の女王”や”カエルの女王さま”では歌も披露されてよかったですね~

最近では”スナックあけぼの橋”のママぶりが良かったなぁ。

ピンクレディを歌ってキレキレのダンスで、

ちいママの石田ゆり子さんを「ぽんこつ!」と突っ込んで、

飲めないけど、こんなスナック行きたい!!

歌って踊ってお芝居して、

私生活を突っ込むトーク番組に出演して、

「結婚話はもういいです!」

と言い切っているアニキ!

コミカルな役どころも、

幸薄い主人公を演じた”偽装夫婦”のヒロ役も大好きだ!

残念なのは”チアダン”が見れてないこと!

鬼顧問ぴったりだったろうなぁ。。。





接客業

学生時代のアルバイトをからして、接客業しか経験のないワタシ。

50を超えた人生の3分の2が接客業の職歴だったりして。



柳原可奈子ちゃんの、

”いらっしゃいませ~~~~っ”

のカリスマショップ店員コントを

「ちょっと大げさ。だけど、よく見てるわ~若い子のショップにいるいる!絶対いる!」

マルキューなんてもう何十年も行ってないけど、

近所のショッピングモールに行けば、似たような造った可愛い声が飛んでいる。


あれが嫌いな人も多い。でしょうね。

最近ちょっとした出来事に遭遇したワタシ。

この件について考えました。


なぜ、テンション高く、高い声で接客するのか?

イライラや焦りの感情を抑えることに徹しなければいけない状況が、多々あります。

ご来店されたお客様に不快感を与えないよう、

物腰柔らかく、語尾をマイルドにする話し方は、

自分の本性を隠すのに必需品。

自分じゃない人間になって、

自分を装って自分とは違う人格になってしまうことが、

近道なんだ。

って、最近、はっと気づきました。


人間、摩擦を小さくするために、

多かれ少なかれ自分を出さないようにしなきゃいけない時があります。


本音だけで裏表なく生きていきたい。

それはそうだけど、

相手にいやな思いをさせたないために、徹しないといけない。

取り繕ってるみたいだし、

自分を偽ってるみたいだけど、

相手に不快を与えないために、

自分を”装う”のは必須ですよね。




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