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耐えさせる

基本中の基本の前屈立ちを正しい姿勢で立つことは、
空手初心者にとって痛みとの闘いです。
正しい立ち方になるように、
足の角度を正しい方向に向け、
前足の膝を曲げさせ、
後ろ足の膝を伸ばさせると、
「イタイ~イタイ~」
と声が聞こえてきます。
「痛くても我慢しなさい!
この姿勢を保てないと正確な突きは出せないし、きちんと受けられないんだよ!!」
と注意されちゃいます。

痛いので曲げなきゃいけない膝を伸ばし、
伸ばさなきゃいけない膝を曲げちゃいます。
でもこれじゃ上手くなりません。

師範に代わって、
「そうじゃないでしょ。左足はこう!右足はこうだよ!」
と膝頭を抑えつつ曲げさせ伸ばさせすると、
「イダイ~イダイ~
と泣きだされちゃいました。

泣くほど痛いのか。
そんなにまでして耐えさせなきゃいけないのか。



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昇級審査

3ヶ月毎に行われる昇級審査。
毎回とってもとっても緊張しちゃうのだけど、
今回はなんだか”楽しみ~~~”な感じで迎えました。
基本動作が覚えられない
型が覚えられない
と泣き続けてきましたが、
体を動かす方法を覚え、
体を自由に動かせるようになると、
自然に覚えられるのが不思議です。
集合の9時に次々子供達が集まります。
3月14日
外は雨です。
雨の体育館の床。
私は床の滑り具合が気になっていました。
つぶれたマメの皮がむけたところはずいぶん治ってきましたが、
めくれた皮膚の境目が痛いんです。
湿気で滑りにくくなった体育館で、
娘が先頭に立って準備体操が始まりました。
でも、並び方から師範の注意を受け、
声が出ていないと注意を受けました。

本当に級審査を受けるつもりで来ているのか?
真面目な部分が見えない!!
すえさんが率先して並ばせる!声を出す!
なぜそうしない?!


と。。。。。
こういう指示が出ると、私の緊張のボルテージはMAXに達してしまうんです。
審査開始の10時まで各自で復讐する様に指示がありましたが、
幼年&低学年は隅に固まってしまいます。

自信がないから真ん中でできないんだよな。

そう言われるとその通り。
正面中央の壁側に師範の座る審査員用の机と椅子。
その椅子に座った師範が書類に目を通しながら、
時々生徒たちに視線を送っているのです。


すえさん、ガッチガチ!

私も注意されました。
え~?私、結構リラックスしてますよ~~なんて言い返したいけど、

押忍

しか言えないのね~~~
型の復習をする子供達。
私も!アレ?アレ?アレ~~~?
平安五段が始めから解らなくなりました。
順路初段なんてすべての挙動がごっちゃになって、頭が白くなってしまいました。
マズイ。これは非常にマズイ。
深呼吸して移動基本
大きく飛びこんで三本突き
から順に復習してみました。
苦手だった、
上段外受け寄り足で下段払い前蹴り逆突き
を何度か復習して落ち着きを取り戻して、
平安五段
を復讐。
おおお、思い出した。
平安四段
良い感じ~

10時になって父兄方が見学席に着席され、
師範とY先生が審判席に立ち級審査会が始まりました。
リラックスしてるなんて大間違い。
下の級の子供たちから3人づつ順に審査が始まります。
順番を待つ私達はきれいに並べたパイプ椅子で待機です。
緊張で固まっている子。
いつもと変わらない様子の子。
次の順番を待つ3人が隅で自習をしています。
私の隣には一般のAさんパパ。
Aさんパパの緊張も伝わってきました。
マズイ、リラックス、リラックス、深呼吸、深呼吸!

息子の番です。
でかい声!張り切ってる~
稽古中に何度も注意された、二度突きと前傾姿勢。
治ったかどうか私には解らないけど、緊張している様子なんて全く見えない。


Aさんパパと私の番が来ました。
名前を呼ばれ、とにかくここが肝心だとばかりにお腹の底から声を出し、
試合は稽古、稽古は試合
って前に教えてもらったのをアレンジして、
審査は稽古、稽古は審査
と念じながら師範の指示を待ちました。

とにかく腹の底から声を出す!
それと、落ち着いて、前を見る!
稽古の時と同じように、呼吸を大切に!
自然体で深呼吸をしながら、心で繰り返しました。

前進追い突き5本
下がりながら上げ受け4本
前進しながら外受け5本
下がりながら手刀受け5本

今回の審査から、一本づつ声を出すことになりました。
移動基本を往復していたら、緊張感とスタミナ切れが相まって、
声が出しにくくなってきました。
ちょっと呼吸が乱れます。
前進しながら蹴上げ5本 ちょっと足がもつれました。
まわって
蹴込み5本 息切れと足のもつれでリズムが崩れました

マズイわ

平静を装って、元の位置に戻ってAさんパパと向い合い、
今度は基本組手です。
上段
中段
前蹴り


「二人とも肩の力を抜いて!!膝回して!!」

押忍!

審査なのに師範の注意が飛びます。
私は”また”腰の”キレ”を言われました。

「外受けはそれでいいの?!間合いはそれでいいの?!」

はい。。。
間合い 詰まってます。
手首で手首を受けなきゃいけないのに、
Aさんパパの手首は私の肘のすぐ上くらいにあります
ちょっとづづ後ろに下がって正しい位置につこうとしました。
「後ろ足をもっと下げて!前足の膝をもっと深く曲げて!」
ひ~~~稽古で何回も注意されてることだよ~~
治せてないよ~~~


型はAさんパパと平安二段を指定されました。
中盤の手刀受け後屈立ちでよろめいてしまいました。。。ああ、湿気た床のせいだ!!

「はい、Aさんは下がってください。
すえさんは残って平安四段をお願いします。」
Aさんパパは7級を受験。私は4級を受験なので、こうなりました。

押忍

でも、私は平安四段を最後までさせてもらえませんでした。
蹴上げ をして降りた後の足が前屈立ちに出来ず、何度もやり直しをさせられ、
そこから先をさせてもらえませんでした。

「そこが出来なければ、前に進めませんよ。」
そんな事を言われたと思います。
そして「練習せよ!」と。。。
私の審査は終わった?終わってない?自主練したらもう一度審査されるの?
何が何だか分からないけど、注意されたことを忘れないうちに、
蹴上げの後は前屈立ちで燕飛なのね。
うん?やりやすい。あれ?体が素直に動く。。。
覚えたと思っていたけど、間違って覚えていた私。
流れだけを覚えていたけれど、動きにくくて仕方がなかったのは、こう言うことなのか。
今更、こんなこと言ってる私。参ったなぁ。














昇級審査に向けて・・

昇級審査が近づいて、師範の指導に熱がさらに入り込んできています。
10級の頃にはほめられたことが、8級を受ける時には思いっきり注意されたり、
6級から5級に上がる子には、指先やつま先の角度を細かく注意されます。


今まで何も言われなかったのに、急に注意されるようになった!
なんで???


???で頭がいっぱいになっている様子が手に取るようにわかります。

なぜって、すえさんもそうだったから。

注意されて治そうとしているけど、
治そう治そうと気にすると、
気にしているのに、体はうまく動いてくれません。

「ほら、また!治ってない!」
師範から厳しい注意が飛びます。

注意を受けた子が、じわっ~と目から液体が出てしまいます。
キツク注意されているから泣いちゃうんじゃないよね。
治そうとしてるのに出来ないのが悔しい悔し涙だよね。



級が上がる階段て、家や学校にある階段とは違って、
一段目、二段目、三段目・・・
同じ高さじゃないんだよ。
上に行けばいくほど、高さが少しづつ高くなる、ちょっと意地悪な階段なんだね。
同じ高さの階段なら、何も考えなくてもスムーズに登れるけど、
高さの違う階段を登るには、
高さが違うぞ!
と足に言い聞かせて登らないと、つまづいちゃうって知ってる?
高さが違うって教えてもらって、
高さが違うぞ!
って足に言い聞かせて登ったら、つまずくことはないんだよ。
高さが違うなんて知らなかった!!!
知らなかったら、つまづいてしまうのは仕方がないね。
でも大丈夫。
もう高さが違う事を知ったんだから、つまずかないように気をつけて登れるよ。
つまずかないように気をつけて、登っていても、
つまずいて転びそうになっても、みんなが助けてくれるよ。
つまずくことも転ぶことも恥ずかしいことじゃない。
大丈夫、みんなが助けてくれる。



すえさんはじんわり浮かんだ涙を見ると、こんなことばを言いたくなります。
おせっかいなおばさんは、泣くのは我慢しろと言う代わりに、こんな言葉を言いたくなります。

心の中でこの言葉を作っているけれど、
自分の力で登る!
転んだら自分の力で起き上がる!
そんな姿を期待します。
級が上がりたかったら、
黒帯が欲しかったら、
頼れるのは自分だけだもんね。
自分の力で勝ち取るしかないもんね。

治さなきゃ

10日の稽古で注意された所
1、前屈立ち 前後の足の幅をあと10cm多く取って左右の幅は狭くして膝をもっと曲げる
2、腰の切れが悪い


12日の稽古で注意された所
1、前屈立ちの前後の足の幅を広くとる
2、受けをしながら移動する時、手と足の動きの終わりに合わせる
3、誰よりも先に声を出す
4、型で向きを変える時の足の幅を取りすぎる
5、鉄騎初段の下段払いは手を必ず一度耳に持っていく



10日に注意された同じ事が12日に治ってなかった~~~



刺激される

最近入られた一般のTパパ。
入ってから一般の方と稽古したことが極めて少ないすえさんにとって、
Tパパの明るさはまぶしくて仕方なかった。

柔軟体操で「いって~~~アハッハ~痛い~~~」と明るく苦しむTパパ
型で気合いの箇所を間違えて「あっ、まちがえた(・・;)」と口に出して言うTパパ
組手の稽古中、師範から技を出され「くっそーーー!」と悔しがるTパパ
休憩時間に子供達に型の指南を申し出るTパパ

苦しそうな顔をして稽古をするな!
辛そうな表情を出すな!
楽しんで稽古をしろ!

以前師範に厳しく言われたことがあるすえさん。
顔に出る
のは私の長所でもあり短所でもある。
楽しい時は満面の笑みだけど、
気に入らないことがあると、顔に全面に出している。
と、仕事中に旦那に指摘され、接客業として失格だと責められた時もある。

そんな私だから師範の言うことはそのまんまだと思う。
でも、
肉体的に辛いんだもん。
型や移動基本を覚えなきゃ!!眉間のしわは深くなるばかり・・・
それを隠して稽古する必要があるのか?
と考えていたけど、
Tパパを見て、
隠すんじゃなくて、楽しみに変えなきゃいけないんだと気がついた。
楽しむと辛い稽古が身になる気がする。

「だれか後屈立ちなのに前屈立ちになってる大人が一人いますね~~」
平安5段の終盤で師範が皮肉たっぷりに指摘した。
え?
その時、大人は私一人。
当然私のこと。
(ひ~~~~っ間違えた!!!)
「押忍!!!」
いつもの稽古の3倍くらいの大きな声で返事した。
「押忍(はい!間違えたのは私です!治します!)
!!!」

って意味の押忍だけど、
押忍!
って叫びながら笑いをこらえていた私。

違う日の稽古で、後屈立ちが前にいる黄帯の子と変わらないくらい下手だと指摘された時も、
「押忍!!!」
と返事したあと、
「くっそー!!!くやしーーーぃ!!ヒヒヒヒッ!」
と不気味に笑いながら叫んでいた。

今までの私にはありえない。
眉間にしわよせて、
間違えないように・・・怒られないように・・・
って神経張り詰めてしていた稽古とは大違い。
わははは!
ヒヒヒヒっ!
うへへへ!
そう笑い声を立てても、師範は諭すように怒るけど、
本気の本気で叱ることはない。
笑うとナチュラルキラー細胞っていうのが出て、体にいいんだって。
笑えるほど稽古に余裕が出てきたってこともある。
注意されて笑いが出たところは、すごく鮮明に覚えていて、
今のところ二度と注意されないぞ!
って脳みそに記憶されてる気がする。
Tパパの明るさに影響されて、さらに進歩しようと頑張れる自分になっている。


肉刺(マメ)が・・・

3月3日の稽古中、右足親指の上足底の肉刺がつぶれた。
この日は自由組手の稽古が中心で、
踵を少し浮かせて移動が多かった。
大して汗もかいていないのに、足裏が濡れている様な気がしてならなかった。
足裏を床にこすり付けて、感覚を取り戻しつつ移動の稽古をした。
稽古終盤で気になった右足裏を見ると、
100円玉よりちょっと大きいくらいの肉刺がつぶれていた。
足裏の厚い皮がべろんとめくれて、
新鮮なピンク色の柔らかな皮膚がむき出しになっていた。
それまで何も感じなかったのに、べろんとめくれた厚い皮膚を見たら、
痛さが出てきてしまった。
娘に言わせると、
足裏の重心の置き方が悪いから、そんなところに肉刺が出来るんだ
だそーだ。
そうなのか?
バンドエイドにアロエ軟膏をたっぷり塗って一晩寝たけど痛い。
歩く時、小指側に重心をかけてしまうから、右脹脛外側が筋肉痛になった。
たったこれだけの傷なのに、
たったこれだけの傷で支配される人間。
痛くて気になって靴下を脱いで見て見たら、
しっかり貼ったはずのバンドエイドがずれていた。
これじゃ稽古中には剥がしておかなきゃだめだよな。
テーピング用のテープを買おうか?
そんな大袈裟にすると、きっと師範から突っ込まれるだろうな。
それはやめよう。
明日の稽古に差し支えないよう願ってしまう。

3月5日の稽古
もう開き直ってテーピングはおろかバンドエイドも剥がした。
師範から注意されないよう、右足の重心に神経を注いでみた。
でもどうしても小指側に重心をかけてしまう。
そうすると見事にふらついてしまう。
回って!
の掛け声で足裏に力を入れる。
イテテ
イテテ
ピンク色の新鮮な皮膚が悲鳴を上げる。
筋肉痛よりも関節痛よりも、
100円玉大の肉刺に苦しめられるなんて。
なんか笑える。

お返事しましょ

子育ての中にも返事をしないイライラがあります。
親:宿題した?
子:・・・
親:したの?
子:・・・
親:返事しなさい!!

子供はたいてい、自分の都合の悪い時、
返事をしません。
私の12年の少ない子育て経験の中で出した結果です。
実はこれは自分自身にも言えることなんです。
仕事中に自分のミスを指摘され、どうなのかと問いただされて、
素直に認められる時は即返事をするけど、
そうじゃない時、言い訳をしたい時、
返事をするまで一呼吸置いてしまいます。
「だって忙しかったから間違えちゃったんだよ。仕方ないじゃん。」
と。。。




稽古中、師範が口を酸っぱくして言うことです。
「返事は?!」
指導された時、注意された時、
押忍
と返事をすると覚えます。
返事をすると自分の悪いところが解って、
正された事を実行しようと頑張れると思います。
ですが、なかなか返事が聞こえません。
名前を呼ばれた時にさえ、
押忍!
と返事を出来ない子供がちらほら。。。
なぜ返事が出来ないのでしょう?


すえさんなりに掘り下げて考えてみました。

1、師範の言っている意味が解らない
2、自分には関係ないと思っている
3、恥ずかしくて声が出せない
4、声(返事)を出すきっかけを失った
5、納得できない
6、聞き洩らしたから返事のしようがない
7、疲れて声が出せない
8、返事し慣れてない


なんて言いながら、
「こんなに頑張ってるのに、何で怒られるんだーーーー???」
って思うと返事が出来ないすえさんだったりします。
自分の癖を治し師範に教えられたとおり正しく治す。
難しい事ですが、
治さないと昇級しないよ。帯の色が変らないよ。


漢字のテストで自分流の書き方してたら×になるでしょ。
ひらがなだって自分にしか解らない様な字で書いちゃうと、×になっちゃうよね。
治さないと点数もらえないよ。
空手もそれと一緒だよ。
なんてママぶって教えてみたりしました。
ちゃんと返事して治そうとがんばれば、褒められるよ。
どんどん上達して昇級して帯の色が変るよ。
稽古中にみんなの前で注意されて恥ずかしいけど、
叱られるより褒められる方が絶対いいんだから、
恥ずかしい気持ちはなくさないとね。
お返事しようね。

もちろんすえさん自身もだ!

そうそう、家で返事をしない子供達に、
返事をしない!
と言う仕返しをした事がある。
「ねーねーかーさん~」
と話しかけてきた娘に、無視し続けた事がある。
これは効いた。
返事をしてもらえない辛さを感じ取ったようで、
娘はしょげ返っていた。
してやったり!
皆さんもお試しあれ!
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