素直に喜ぶ

今日、昇給審査の結果を頂きました。
息子 5級合格
最近、やる気、集中力のなくなった息子。
これを気に、頑張ってくれ
何といっても、嫌々稽古に行く道すがら、
「受かってるかなぁ。受かってる?ボク受かってる?」
なんて私に聞いてもわかんないよ!!
とやり取りをしてきたところだった。
息子、気合い入れてくれ

私  仮3級
私に証書をくださる時、

「すみません。もう一回、3級やらせてください。」

K先生が、そう言われました。
先生が謝るなんて。
私がちゃんとしなかったから、一回で合格できなかったんです。
先生のせいではありません。
なんだかとっても申し訳なくて、
もっともっと身を入れて稽古しないといけない。
そう思いました。

息子の昇級より、私の昇級を喜んでくれた娘。

「黒帯も近いね」
そう娘が言いました。

今日の稽古

来週の日曜日は西部大会です。
さあ、稽古に行くよ!!
と息子をせかしたら、
にこもってしまいました。

「おなかいたい。」
が貯まっていたのでは、稽古に集中できないからね。
時間の許す限り、ゆっくりしていただきましょう。
が、しかし!
一向に出てくる気配がありません。
家を出なきゃいけない時間は刻々と過ぎていきます。
部活を終えて帰宅した娘に息子をたくし、
私だけ稽古に向かいました。


翌日が休日なだけあって、金曜日は小学生の生徒が沢山です。
久しぶりにO君の顔も見ることができました。
ストレッチの時間に間に合わなかったので、
先生に礼をしてから自分で股関節と肩、背中、足首をほぐして列の最後につきました。
基本の稽古も大会で勝てるようにと、細かい説明を先生はしてくださいます。

おなじ技量の選手の勝敗を決める時、審判員は元気のいい、気合いの大きい子の方が勝ちって決めそるぞ!


うん、子どもには解りやすい。

移動基本の後は、型の稽古です。
平安初段から一通り流して、得意型を個別に指導していただきます。
はたして、得意型を打つまで勝ち進められるのか?
後ろ向きな考えは捨てて、昇級審査で受験した型、鉄騎初段を得意型に決めました。
やっぱり、波返しの足を注意されました。
「足が上がらなくても、自分の足に当てるんじゃなくて、自分の足の前に蹴りあげるようにしてください。」
記憶力が衰えた脳ミソに( ..)φメモメモ

得意型の指導を待つ私のそばで、
O君が練習し始めました。
私の2mくらい離れた所から打ち始めました。
間近で見るO君の型。
これ、なんだっけ?うーん??
と記憶力の衰えた脳みそをフル回転させましたが、思い出せません。
そのうち、O君の突きが私のすぐ横で止まりました。
座っている私の頬に風圧を感じて、
よけない(逃げない)私も私だけど、
絶対当たらない距離と解っていて、全力で突くO君でした。
目が合ったO君の表情は真剣そのもの。



こんな綺麗で大胆で少年らしい型を息子にも打って欲しい。
息子よ!なんで、休むんだ!!

家に帰って、息子と共に留守番をしていた娘に、
留守中の息子の様子を聞けば、
ちゃんとご飯も食べて、元気でいたと言う。

悩む。





”かぐや”を読んで

定期購読しているJKファンに、
女性の為の空手道季刊誌 かぐや
が同梱されて届いた。
全空連ナショナルコーチの山田ゆかり先生のお話や、
尾形菜々さんのお話が載っていました。
女性が何かに専念するとき、
結婚、出産、育児が大きなハードルになります。
道を極めたであろう、山田先生も仕事を続けられたまま育児もこなされたそうです。
そして、みなさん、ご主人、御家族に感謝されている。

私が前に稽古量を増やしなさいとアドバイスされた人は、
「食事の支度はスーパーのお総菜でいいじゃないですか。」
なんて言いました。
仕事で遅くなったから。
とかだったら、当たり前のようにお惣菜で済ませられるけど、
自分の勝手で好きな事させてもらってるのだからこそ、
家事の手抜きはできない。
だから稽古量を増やさないでいたのに、
そんなこと言われて、悩んじゃったっけ。


好きな事に時間を使うだけだけど、
優先順位をつけなきゃいけないと考えるのは、
私だけ?

そう悩んじゃったっけ。

道を極めてきた人だって、
凡人の私と同じ悩みがあるんだね!

なんて変に安心しちゃった。
私の悩みなんて、ほんのちっぽけで芥子粒みたいなんだけどさ、
いちおー生きてる人間なんだから、
悩んでもいいよね。

昇級審査

S館に移って2度目の昇級審査の日です。
前回の6月は移籍したばかりでしたから、とても受ける気になりませんでした。
8月に5級の一般のT君に、
「来月は受けますよね?」
と聞かれ、
「ハイ!」
と張り切って答えちゃいました。
で、昇給審査だったんですが、
緊張したぁ~~~
3級の受験項目は初段審査の項目と同じになっていくので、
移動基本の複雑さがハンパじゃありません。
いくつもの技を組み合わせて前進なり後退なりとなります。
以前在籍していた館では中級者でも初段審査項目を稽古していたので、
あの時苦労して覚えた事が蘇って来ました。

K先生もT子先生も私服です。
静岡から違う支部の先生も審査員として来てくださり、
審査会場の武道場には父兄の方々もいらっしゃり、
緊張感はピークに達します。

白帯から移動基本の審査が始まりました。
同じ級の2人から3人でまとまって受けています。
「一緒ですかねぇ?」
T君が話しかけてきました。
「うーん、一緒かなぁ。」
と。。
でも、たぶん4級と3級じゃ、項目が違うから一人?
頭が白くなっていきました。
T君は隅で型の復習をしています。
私もしなきゃと立ちあがったら、息子の名前が呼ばれました。
「大きな声出すんだよ!」
と声をかけ息子を送り出して、息子の様子を見ました。
7月ひと月お休みしてた息子。
空手への興味が薄れてしまって、やる気もなくなってしまっていた息子。
その前から嫌々稽古に行っていたこともあって、上達しているとは言いにくい息子。
でも最近では自分から空手衣に着替えるし、週2回の稽古にコンスタントに出席出来るようになりました。
これ以上、無理に望んじゃいけないな。
そう心の中で繰り返して今日まで来ました。
「下がりながら上げ受け逆突き」
先生の声に固まる息子。
がんばれ!出来ないわけないじゃん!!
心で叫んでいたけど、息子だって緊張してるんだね。

次の次にT君が一人で呼ばれ、
ついに私が一人で呼ばれました。
先生が指定する移動基本。頭で反芻して5本目に気合い。
5本ちゃんとできていたんだろうか?
前進5本で後退5本だったら同じ場所に帰ってくるはずなのに、
ぜんぜん下がってなくて5本数え間違えた(・・;)
と緊張して指示されたことも忘れちゃった。
大の苦手の後ろ蹴りをしたあと、K先生と静岡の先生が何か話しているのが目に入ってしまいました。
「騎馬立ちから蹴上げハラ回りで蹴込み3本!」
って指示されてフリーズ!
稽古で一度もやったことないんですけど、、、
そうしたら、黒帯のK君を呼んで、
「Kのをみてやってみて。」
と言われました。
K君の動きを見て私もやってみましたが、2本終わって3本目はふらついて逆回りしちゃいました。
「いいよ、いいよ。」
K先生はニコニコしながら、
「はい、戻って。」
とおっしゃいましたが、私はもうダメだ、ダメだ~~と落ち込んじゃいました。

型です。
息子は平安4段で受けます。
今まで注意されていたことを直していますように
と願いながら見守りました。
私の目からは”直していた”と見えましたが、先生はどう判断されたでしょうか。
T君が平安5段で受けて、
私の番です。
何度も何度も稽古した鉄騎初段。
K先生とT子先生から注意された所を全神経を使って打ちましたが、
「直っている所もあるけど、直さなきゃいけない所もまだまだあるね。」
そう言われ、
「じゃ、順路3段大丈夫?」
って、






まっしろ

そうでした。
順路の型も覚えてなきゃいけないんです。
「できません。」
そう言うしかありません。

「じゃ、2段なら大丈夫?」
「ハイ」

そう答えて、順路二段を打ち始めましたが、
さっきのまっしろが蘇って、一挙動めから解らなくなってしまいました。
「K、横で順路2段ゆっくりやって。」
K先生がK君を呼んでくれました。
「わからなかったら、K見ながらでいいから。」
そう言われてK君を見ながら付いていきましたが、
目に映っているはずなのに、体が動かないんです。
ボロボロのまま終わりました。
「覚えてないってことが解ればいいんだよ。覚えればいいんだから。」
K先生にそう言われても、私はどん底まで落ちました。

組手です。
組手好きの息子ですから、安心して見ていられました。
私はT君と自由組手になりました。
さっきのどん底の気分はどこへやら。
組手好きは私もです。
お腹の底から声を出して、間合いもちゃんと取って自分で満足いける組手をすることができました。


審査結果は連週明けの稽古日だそうです。
自分に足りないもの、より沢山稽古しなければいけないものを、
はっきり確認できた審査でした。

帰り際、K先生にあいさつしました。
順路が出来なかった事を謝ると、
「緊張した?緊張して出来なくなるって事は、体が覚えていないからだよ。
体が覚えていたら、緊張しても出来るんだよ。
今度じっくり覚えような!」
そう言われました。


順路の苦手意識を消すことが出来る日が来るんだろうか?
初段審査のためには順路5段まで完ぺきにしなきゃいけない。
出来るのか?
やるしかないんですね。

運動会

今日は娘の運動会でした。
平日で仲良しママが仕事で来られず、寂しかったです。
小学校では以前の道場の子供達が何人もいるから、
どのプログラムでも楽しく見ていられたけど、
中学生は娘の同級生の何人かしか顔見知りの子がいません。
「タノシクナサソウ。ツマラナソウ。」
そう思いながら、普段から子不幸ばかりしている懺悔から、出かけることにしました。
娘の150m走。
ビリ。
だから、張り合いがないのよ、運動会!
中学生も3年になると、私の身長よりはるかに大きい子が多くて、
走っている姿も迫力があって、全く知らない子にも声援を送ってしまいました。
ツマンナイ!
なんて気分は吹っ飛んで、リレーや長縄飛び、綱引きを観戦しました。

最近、娘が帰宅する度話題にしていた、応援合戦です。
小学校の時と同じで縦割り色分けチームで点数を争う運動会。
3年の男子が応援団長で、各チーム趣向を凝らした応援をします。
チームみんなでぽんぽんを両手にダンスに使うBGMは、
なぜか、
R35
よりも
R40
なんですよ。
一つのチームはピンクレディーのUFOだし。
娘のチームは一世風靡の、
前略、道の上より
だったのね~~
振り付けも子供たちだけで考えたそうです。
しかも振り付けが決定したのは昨日だって。
これだけの人数をまとめて動かすのは大変だったろうなぁ。


見ごたえありました。
総合点では芳しくなかった娘のチームですが、
応援合戦は1位を頂きました。

独身自体、子供なんて大っきらいで、赤ちゃんを見ても、
ちいさい。
泣いてる。
くらいしか感じなくて、
子猫や子犬には感じる、
「かわい~~~~」
なんて感情を人の子供に感じたことなかったんです。
自分が身ごもって、私はお腹の子供に愛情を感じるんだろうか?と真剣に悩んだこともあります。
そんな私が人の子の親になって、
二人も子供を持って、
親らしい事をするようになってきたら、
自分の子供じゃなくても素直に、
「かわいい!」
なんて思えるようになりました。
小学生の高学年の男子なんて、
絶対可愛いなんて思えるわけない!
娘が小1の時、思いましたが、
娘が成長するにつれて、
高学年の男子も可愛くなって、
生意気な女子も可愛く思えて、
今や薄ら髭が見えそうな、私よりはるかに背の高い中3の男子が、愛おしく思うようになりました。
この激変はなんだろう?
息子が中学生になるまであと6年。
息子はどんな男子になるんだろう。
私に似た声のデカさを発揮して、絶対応援団長になって欲しいものです。

痛いからだ

非常に無謀なやつは、私です。
鍼打って来た日に、稽古に出るやつは私です。
来週は昇級審査。
来月早々に地区大会。
なのになんで今日、鍼打っちゃったんだろう。

「出来れば今日は横になっていてくださいね。」
なんて整骨院の先生の奥様の看護士さんに言われたけど、
忠告は聞けませんでした。。。
ごめんなさい。


稽古が始まる前に、K先生に、
「今日、鍼打ってきたので動きが鈍いと思います。すみません。」
なんて言ってしまいました。
K先生はいつものように、無理しないようにと言ってくださいました。

見学すればいいのにね。
何焦ってるんだろう?
準備体操しながら、自問自答してしまいました。

痛い所をイタイイタイと言いながら、
だましだまし体を動かして、
誰よりも大量の汗を出しながら、
息切れを整えてる私。

だって、
好きなんだもん!!

こうして、体を動かしてるのが、
好きなんだもん!!

私より、少し先輩(だと思う)のSさん。
私より、先輩のKさん。

「いや~きついっすね。」
「腰痛いよ~

お二人の口からも、そんな言葉が出ています。

審査が近いから級ごとに分かれて型を打ちます。
私とSさんKさんの3人で鉄騎初段を先生の前で打ちます。
気合いのタイミングが、子供達と打つ時とは全く違っています。


「決めが大切です。」

K先生の指導を息を整えながら聞きます。
ゆっくりの動作でも、決めをきちんとつけるよう、大人に向けての指導です。
足が上がらない。
膝が曲がらない。
腰が回らない。
年齢とともに動きの幅が狭くなってしまいます。
それでも、できるだけ頑張りましょう。
とK先生の指導が続きます。

はい!頑張ります!!






今は笑える

一時、空手にかかわる物すべてを目にするのが辛いときが有った。
家の本棚のJKファン。
背表紙しか見えないのに隠したくなった。
TV放送の中の柔道着を、空手衣と勘違いして目をそらした。


一番、強烈だったのは、
ポケモン ダイアモンドパール 
のエンディング歌のなかで、
ピチュー達が、
「ハッ!」
と言いながら、横蹴りしてたのを見たとき、
心臓が止まりそうになった。
心臓が止まりそうになって、
脱力
した。
ピチュー達がしていたのは、
カンフーであって、空手じゃないのに。
空手じゃないって自分に言い聞かせて、
また脱力した。


なんでそこまで、過剰に反応したのか考えてみた。

大人の私がそうなんだったんだから、
子供がもし、私とおんなじように、
私より強く心に傷をうけたなら、
大好きなポケモンを最後まで見ることが出来なくなっちゃう。
カンフーであって、空手じゃないのに。
空手じゃないのに。。。。


そう、考えちゃったんだ。

今の私は、あの時の過剰反応を笑うことが出来るけど、
笑えない子供が、
もしかしたら、
沢山いるかもしれない。






もえよ ギザみみ ピチュー

無断掲載 まずいかな?

K先生が新聞に掲載されました。
200908102100001.jpg

稽古の時、
「先生、新聞みました!笑顔が素敵でしたよ記事もすごく良くて義理母がこの先生なら安心だって言ってました!!」
とK先生に言ったら、
「新聞記者って上手く書いてまとめるよね~
写真もさ、かまえてくれってって言ったから、かまえたらさ、
笑ってくれって。
かまえて笑い顔もどうかと思ったけどね~」
と。。。

そっか、そうだよね。
かまえてるのに、笑顔は合わないよね。怖い顔しなきゃ合わないよね。
でもさ、記者さんもK先生の人柄を一番良く出す為に、
笑顔で!
ってお願いしたんだと思います。
記事の中に、

「生涯学習としての空手を目指し、個々の目的に合った指導を心掛けています。年齢層も幅広く、障害のある方や60歳で入門する方もいますよ」
「目標をもって取り組み、努力することで空手を通じて自分を変えることができる。うちに秘めている可能性を引き出してあげたいです」


とありました。
この先生を選んでよかった。
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