子供の回復力

毎日湿布を取り替え、就寝前だけ痛み止めを飲み、
固定された右腕を、
「イテテテ、イテテテ、イテーーーッ!」
左手で添えながら着替えをしていた息子。
指先は浮腫んでパーもグーも出来ない。
それでもほとんどのことを片手で自分でこなして、
無理、出来ない!
って言ったのは、イージーパンツの前紐を結ぶとこだけでした。
健気な息子やのぉ。。
湿布を張替え包帯を巻きなおす度、
「イデェ、イデデデ、痛いじゃん!」
と文句を言われるワタシ。
このまま、動かせなくなったら、どうするよ!
不安でいっぱいでした。
月曜日の稽古は見学だけでいいから行こうと誘っても拒否。
この日はワタシの体調も優れず欠席しました。
(2週続けての大会&このドタバタ。。疲労溜まっとります。。)

水曜日
さすがにワタシもちゃんと稽古に行かなきゃいかんと、
息子は私服で見学に引き連れ出席しました。
「どうした?大丈夫?」
道場の生徒たちに代わる代わる質問され、心配され、気にしてもらいました。
この日は一般の男性2人が参加されてました。
「オレもやりてぇ!早く治んないかなぁ。」
休憩時間に息子がつぶやきました。
そうね、早く治るといいね。
7月に行われる全国大会、息子は出場する気マンマンでしたが、
この肘が治る見込みもないし、無理はさせたくないし、
なにより息子の行く気が消沈してしまいました。
残念、非常に残念!

痛みは日に日に少なくなったようで、昨日はすんなりグーパーできると、
夕飯もお箸を使って食べていました。

今朝、
「もう治った!治った!!」
と一人ではしゃいでおりました。
今日は学校で田植えがあります。
息子の小学校は、
毎年もち米の発芽から田植え~稲刈り~脱穀~精米~餅つき
を地域の方々と一緒に伝統としています。
その作業は5年生が主になって行われます。
運動会を見学していたので、この田植え作業にはなんとしても参加したい息子。
「田植えしていい?痛くないからしていい?いいよね。」
念を押しますが、どうしたものか。。
とにかく受診しました。
もう一度レントゲンを撮って診察されましたが、
あと一週間は運動を控えなさいと支持されました。
そうは言っても、子供ですから、じっとしていないことでしょう。
「痛いと思ったらやめときなよ。」
浮かれている息子にそういうしかありません。
まぁ、ほぼ治ったって事でいいでしょうか。

今年もやってきました

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今年もこの季節がやってきました。
おばあちゃんのお友達からいただいた青梅6kg弱
8Lと4Lの瓶に穀物酢4本、氷砂糖4.5kgで漬け込みました。
梅1kgに対し穀物酢1本(0.9L)氷砂糖1kgが標準の割合らしいですが、
甘さ控えめが好きなので氷砂糖を3割へらしています。

翌日見ると
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もうすでにこんなにシワシワになって梅エキスが出てきています。
楽しみ~~

子供の喧嘩と運動会(長文)

さて、そろそろ出勤しますか。
って家を出ようとしたとき、携帯電話に息子の小学校から着信がありました。
「今朝、息子さんが校内で怪我をしまして、保健室で様子を見ているのですが、痛みが治まらないようなので病院に受診させたいのですが・・」
担任の先生からでした。
どうして怪我をしたのか、かいつまんで説明されましたが、
明日(土曜日)運動会じゃん!!
高学年になった息子は運動会の役員で、
「忙しくて疲れるぜ。」
なんて生意気を言っていた。
「応援も大変だぜ。」
などとも。
息子の小学校は代々縦割りクラス別対抗で、その応援合戦は5.6年生が作り上げます。
声の大きさには自信のある息子。
何にでも”オレがやる!”と前に出る息子。
応援合戦の花形の応援団長を1年の頃から、
カッケーオレが6年になったらぜったいやる!”
と言っていた息子。
5年生なので今年は団長はできませんが、応援団のひとりにはなれたようでした。
そして、ここ何年も予選落ちしていた、
クラス対抗リレーの選手にも選ばれました。
それに加えて高学年の超花形種目、組体操!
毎日どろだらけの体操服の下洗いをイヤイヤしつつも、
楽しみだなぁ。。と本当にワタシは楽しみにしていたのです。
それなのに、それなのに!
校区にある整形外科でレントゲンを撮り診察を受けましたが、
子供の骨は骨折の判別が付きにくく、体液や血液が溜まって出来た腫れは確認できると診断されました。
ギブスで固定された右腕。。。
それでもリレーは走りたいと言う息子。
同じ小学5年生に蹴られたくらいでは、そんな大したことはないとタカをくくっっていたワタシ。
息子に留守番をさせて、娘が早く帰ってきたので、金曜の夜はいつものように稽古に二人で出かけました。
稽古が終わって帰りの車の中で息子から電話がありました。
受話器の向こうで痛くて我慢できないと泣きじゃくる息子でした。
我慢強い息子がそんな風に泣くことはめったにありません。
自宅に戻って息子の訴えを聞くと、固定されたギブスの中の患部が熱くて痛くて我慢できないと言うのです。
この時間で受診できるところは夜間救急を受けてくれるところは、
ドクターヘリが待機するあの総合病院です。
包帯で固定されたギブスを外すと、少し楽になった様子でしたが、迷わず車を走らせたワタシでした。
救急の窓口には”トリアージにより診察の優先順位を決めさせていただきます”とありました。
問診した看護師さんは息子の症状をそれほど重くないと判断したことでしょう。
担当してくれたドクターは若い綺麗なおねえさん先生でした。
息子はドクターの質問に何も答えず、代わりにワタシがせっせと答え、
ギブスの内側には湿布等はなく、断熱材のような綿が巻かれていて、
指先が以上に熱を持っていたことを伝えました。
飲み薬の痛み止めと冷湿布を処方され自宅に戻りました。
この時点で日付変わる寸前。。。稽古行かずに看てればよかった。後悔大。


翌日の運動会 運動会日和のスッキリ気持ちの良い晴天でした。
ワタシは休ませようと思いました。
でもせっせと弁当を作る旦那。
これは行けってことだ。
すべての種目を見学した息子。
「リュウが”ユッキー応援で頑張ってたのにね”って言ってたよ。残念だね。」
今年も場所取りをしてくれたリュウママに言われました。。
いつも気にしてくれてありがとうね。リュウ&リュウママ。
「徒競走は1位を取れる自信があったのに。」
「低学年の玉入れ種目のカゴの柱を支える係りだった。」
昼食時そう言い続ける息子。
競技が行われているとき、決められた児童たちの応援席にいることになっています。
しかし息子は昼食が終わってもそこに戻ろうとしません。
熱を持って腫れていた様子を見ていたので、そのまま日陰の保護者スペースにいさせることにしました。

「次、リレー始まるよ。応援に行ってきたら。」
リレーの時だけ息子にそう促しました。でも、息子は横になって寝ていました。寝たふりだったかもしれません。
「ミタクナイ」
そう言っていたように聞こえました。
本部テントや器具の後片付けは高学年の仕事。
閉会式が終わっても、高学年はすぐに帰れません。
片手では手伝うこともできず、なにより患部が熱を持っているようで、息子の手が熱い。
もう限界かな。そんなところへ旦那から電話。
納車が1台あるから出勤して欲しいって。
最終種目の組体操が終わったら先に帰ろうか?と息子に聞きました。
担任の先生を探しながら、始まった組体操を二人で見ました。
「これが大変なんだよ。」
「オレが一番たくさん動かないといけないんだ。」
音楽に合わせて一人でV字バランス~二人で肩車~3人で・・
とだんだん人数を増やして、最終的に3段や4段、6年はもっと大人数のピラミッドに変化していきます。
金曜日の夕方、担任の先生からあらためて電話があって、
リレー選手交代の件、組体操の組み直しの件、謝りました。
いろんな葛藤を消化した様子の息子

怪我の理由
息子と仲の良いA君がZ君にしつこく付きまとわれ、
嫌がったA君が息子に助けを求め、
息子がZ君を止めるためZ君のランドセルを後ろから引っ張って転ばせて、
そこから喧嘩になった。
そうです。

息子が小学校に上がってから、夕方の電話は恐怖でした。
その時間にかかってくる電話は大抵息子の学校からで、
お宅の息子さんが○○君と争って怪我をさせました。
そんな内容の電話が月に一度はかかってきました。
なんど相手のお宅に謝りの電話をしたことか。。。
相手のお宅に菓子折りを持ってお見舞いに行った事もありました。
もちろん息子と一緒に。。
私が平謝りをしている姿をみて、息子は少しづつ変わりました。
自宅の固定電話が鳴ると、私の心臓も縮みましたが息子も、
”オレ?”
とジェスチャーでワタシの顔を見に来ました。
4年になるとそんな電話もめっきり減り、逆の立場になってきました。

習っている習い事が習い事なので、
息子にはお友達に手を出すようなことは、絶対しちゃ駄目だと言い聞かせてきました。
黒帯をもらった時には、特にきつく言いました。
それを守っているから、昨日みたいなことになるのか。
息子が手を出さないから、最近同じ学年の子からの挑戦(?)が増えたと言いました。
ちょっと前、喧嘩の勝ち負けにこだわっていた息子に、
「喧嘩の勝ち負けってどこで誰が判断するの?ルールがないんだから勝負なんてつかないじゃん!」
と怒った事がありました。
それを昨日思い出したように息子が、
「立てなくなったら負け。だから昨日はオレの負け。」
なんて言うんです(`Δ´)!

大きい
早い
強い

が男のロマンで、誰かより大きいこと早いこと強いことを常に更新したいのかもしれません。
今回はそのきっかけは友達を助けるために動いた結果、負傷。しかも運動会前日。
息子にも悪とこがあるのは解ってます。
息子が悪いことは頭では理解しています。
ですが、
ワタシのもやもやは晴れません。
喧嘩の原因がもっとほかにあったかもしれません。
Z君の行動で困っていたA君が気になります。
担任の先生にここをちゃんとして欲しいと要望しました。
モヤが晴れる日が早く来て欲しいです。

大会 息子のこと

自覚を持て!
と言い続け稽古に集中するよう言い続けてきた息子。
3月の三支部大会では、散々な結果だった息子。
そんな息子でしたが、
岡本先生から組手を指導してもらい、劇的な変化を見せました。
特にGWの高校での合同稽古の練習試合では、
これが同じ息子?
と思うほど。
支部長先生やとーこ先生から同じことを注意され指導されても、
岡本先生から言われると、違って吸収するみたいです。

「型は自信ないから、組手で頑張る。」
なんて言っていた息子です。
型では初戦敗退が珍しくなかったここ最近。
東海北信越大会では3回戦まで、県大会では決勝手前まで行くことができました。
あともうちょっと、なんですけど成長しているのでとりあえず褒めることにします。

東海北信越大会組手
ベスト16まで行けました。
岐阜県の道場の子が同じ小5なのに、
高校生のような足技を繰り出し、惚れ惚れした組手を見せていただきました。
練習量とか、試合に対する意気込みが違うんだろうなぁ。。
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県大会
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3月の三支部大会のあの散々たる動きはどこへ行ったのか?!
東海大会で学習したようで、あの時より更に良い動きになっていて、我が息子ながら鳥肌が立ちました。
そして、ワタシの言うことは何もない。
黙って試合を見続けていました。
準々決勝で、(この子には勝てないな)と思っていた子から、技あり2本とれ、
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準決勝
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見合う時間が多く、ワタシはつい声を出してしまいました。
そこで息子のタイミングが崩れてしまったのかポイントを取られ、
負けて3位の賞状をいただきました。

大会当日、試合前、たいして準備体操もせずチャランポランと過ごしていた息子。
動画を録った個人戦の前に、小学生団体組手に出場していた息子は、
長身な上級生を前に、技が出せずに負けました。
リュウノスケが1勝取ったあとでしたので、
「コイツ!ゆるさん!」
と息巻いたワタシでしが、ワタシが思っている以上に、
いろいろ考えていたようです。
これから息子の試合中は、ワタシは声をかけるのをやめることにします。
(稽古中は別ですけど~~)






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大会でした 裏話

東海大会の試合直前、出場を待っているとある人から声をかけられました。
大会の時、いつもカメラ片手に忙しく移動している方。
広報の秋山さんでした。
「挑戦しててすごいですね。いつも見てます
って言っていただけました。

赤面\(//∇//)\

イツモ ミテマス

見られてる~~~!!!

1級になるまで昇級審査があるから、どんどん難しくなる受験する移動基本や型を覚えなきゃって課題があるけど、
初段に受かってからは、弐段受験までは遥か遠い道のりだから、当分受験を考えないでいると、
ダレます。
観空大、慈恩、燕飛
も、無号令でついていけなくても、審査されているわけじゃないから、
自分で、
”覚えなきゃ!”
と意識しないと覚えられません。
シバタさんは今年の大会で車椅子の型に出場されました。
「少しづつでいいから、車椅子(の型)を覚えましょう。」
と声をかけてくださいました。


基本はもちろん精進しなきゃなりませんが、
それに加えて、
新しいことに挑戦して進化し続けないと、いけないわ。

イツモ ミテマス

恥ずかしいと思いましたが、実はとても光栄なことですよね。
恥ずかしいのは、向上心もなく原状維持に甘えることなのですよね。


大会でした

5月19日
静岡県大会でした。

この日は前の日から緊張してました。
その緊張は当日も続いてました。
明け方3時過ぎに目が覚め、そのまま寝付けず起きる時間になってしまいました。
なんでかな?

行く時も第二東名の浜北ICから行くつもりだったのに、浜松西ICで高速に乗ってしまい、
浜松ICから第二東名を目指すってあほらしい行動になってしまいました。
なんでだろう。

今日は支部長先生が用事があって不在です。
とーこ先生は審判のお仕事があります。
支部長先生がいても、大会当日に細かい指示は出さない支部長先生です。
それが私にとってリラックスなので、よいのですが、
会場について、準備体操をするにしても、
悪ガキどもは言うことを聞かず、
てんでバラバラ声も出さない。
寝不足も相まって、朝からイライラのしっぱなしでした。
こんなとき、私以外にリーダーシップをとってくれる人がいたら。。。
ふぅ。。
出場クラス一般三部の試合の順番が一番と知り、緊張はMAXになって、
こんなに緊張したのは、久しぶりです。
対戦相手はワタシより20先輩の尊敬し続けてるシバタさん。
緊張MAX。。。
予選で負けました。
平安初段だったのですが、序の型とごっちゃになり、
2挙動目を追い突きではなく、上げ受けしてしまったのです!
悔しい!
子供達にあんなに間違えるなと言い続けたのに、自分が間違えた。。。
悔しくて自分が不甲斐なくて、悔し涙が出そうになりました。
試合が終わってからシバタさんから、初段審査のときよりずっと上手になっている。
とお言葉をいただき、腰も落ちていて良かったよと褒めていただきました。
そう褒めていただいて、悔し涙もいいけれど、はい、次!と気持ちを切り替えることにしました。

昼休憩をはさんで組手の試合。
出場選手4人のうち、お一人が棄権。
3人でトーナメントだったのですが、ワタシ不戦勝で同じ支部のマブチさんと決勝戦。
マブチさんとは普段の稽古から、何度も何度も自由一本組手の練習をしています。
「二人の間合いは詰まりぎみ」
と、支部長先生、とーこ先生から指摘され、
大会前にお互いに練習したのです。
その練習の成果を出す日です。
対戦結果、引き分けになったので再試合で、ワタシ負けました。
うーん(。-_-。)これまた悔しい。
試合前、シバタさんにアドバスもらってたのに、実践できなかった?
焦っちゃうんですね。
落ち着いてできないんですよね。
技の名前を言う前に、動いてたし。反省の日々です。



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東海北信越大会でした

5月12日
東海北信越大会

ゼッケンをつけてのぞむ東海北信越大会。ワタシは始めて出場でした。
型のみでしたが、自分の出場するトーナメント表の選手を見て萎縮しました。
皆さん弐段参段の、普段の大会では審判をしている先輩たちばかりなのです!
とにかく、自分の今までの稽古してきたものを出すしかありません。
この日、ワタシの体調は絶好調でした。
会場入りして観客席まで行く足が、軽いこと軽いこと!
階段もひょいひょい登って、あんなに痛かった膝関節が全く痛くないのです。

自分の試合が始まるまで時間があったので、
アップする場所を探して会場裏の通路を発見。
そこにはとーこさんが先に来ていて、
そのうちその場所に同じ試合に出る先輩たちが集まりました。
とーこさんは大会に沢山出ているので、先輩たちとも面識があってお話をされていました。
ワタシのレベルではお話についていけないので、お話に混ざることもできないので聞き耳をたてるだけでした。
でも、こんな風に他県の道場の方たちと交流ができることってないから、
お顔と名前は覚えようと考えるワタシだったのでした。
この日の試合は予選なしの得意型の点数でだったのですが、
ワタシは観空大は息切れする。
いつまでも抜塞大では成長がない。
いつまでたっても覚えきれない慈恩に挑戦したのです。
GWの南陵高校での合同稽古で、実際に教えられたのは高校生と小中学生だったのですが、
2012世界大会団体型優勝の相馬昂翔先生の教えをひっそり聞いてメモしていたワタシ。
なんという幸運か慈恩の解説と細かい指導もあったので、頭の中では完璧でした。
通常稽古で支部長先生から細かい手の動きを注意され、
自主練している時にはリュウノスケにも指摘され、
あげく我が息子にも”掌底打ちが弱い”と注意され、
大会当日に注意された箇所を重点的に練習しました。

高段者の打つ型は名前すら聞いたことのない型です。
自分に何が足りないか、じっくり勉強する良い機会です。
ですが自分の番になる前は緊張で、終わったあとは息が上がって、
まともに先輩たちの演武を見られませんでした。
残念。。。
点数は伸びませんでしたけど、順位も相変わらずでしたけど、
体調が絶好調だったし、今までお話したことのない先輩と挨拶できたこともあって、
かつてないほど満足感で終わることができました。


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完成 開店

ついに完成です!!
そして、もちろんあの看板も完成です。
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本業のブログにも書いていますが、沢山のお祝いをいただきました。


いい場所だね
センスいい建物だね
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いらしてくださった皆さんに褒めていただきました。
私たちの好みや使い方を熟知して建設してもらいましたので、
100%
いえ
200%
満足です!
携わってくださってた皆さん、本当にありがとうございます!


予想外

オオタさんの提案は旦那の思い通りにすすんでいきました。
完成に近づくにつれ、細かく決めることが多くなりました。
細かいようで大きなこと。
店の顔である、看板をどうするか。
ある日、オオタさんがお知り合いの看板屋さんビソウさんを連れてきてくださいました。
ワタシは少し遅れて同席。

「ビソウさんがこのイラストを使いたいって。」
オオタさんが話し始めました。
「マスターと、、、」
ハイ、マスターのイラストね。rogo2.gif


前に冗談で看板にはマスターのイラスト使ったら~
とワタシが言ったとき、「ハズカシイ」と全否定してました。
のに!
なのに!
旦那の表情はまんざらでもありません。
「で、こっち側にママさんの・・」


「えっ?えーーーっ!」

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「いえ、ワタシはいいです!ワタシは、あくまで影のそんざいですからっ!」

そう言って断りを入れても、だれも聞いてません。

原画のデータは確か持ってるはずですが、あまりにも意外な展開に頭が回らなくて、
どこにしまいこんだか思い出せません。
それに色出しとか、グラデーションの具合とかありますから、
原作者のくまごろさんに許可をもらわないと話を進めてもらっちゃ困ります。
ワタシの言葉は聞きいられないまま、とりあえずくまごろさんに連絡をしたのです。
(原作者の承諾が得られなかったら、この話はおじゃんだわ。だから今はどうなるか分かんないんだから、
ま、いいか)


そうのんきに構えていたワタシでしたが、
あれよあれよという間に、



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どっちがいい?
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と完成予想図が届けられたのでした。

思い通り

建物、建てるのいいけど、旦那の性格だと、
進みが悪い
とか、
まだ出来てない
とか、
あそこが気に入らん
とか、毎日現場に行って、あーでもない、こーでもないって言うんだろうなぁ。。
そんなことが、ツカレチャウ。。
とワタシとにかく消極的でした。

この土地が決まる前、検討した田んぼの土地で見積もりを出すのに設計事務所にお願いしたことがありました。
外観の完成予想図を見て、
「こんなに洒落た建物じゃなくていいんです。
倉庫に事務所をつけた、今の感じがいいんです。」
と出された図面を全否定してしまいました。。。
「描き直してきます。」
そうおっしゃった設計士さん、二度といらっしゃいませんでした。
そりゃそうです。設計士たるもの、自分のセンスを表現してナンボでしょうから。
デザインもなにもなく、四角い倉庫がいいと言われたら。。。
すみません。今更謝っても仕方ないですが、すみません。

常連さんのお兄様が建鉄屋さんと聞いていたので、お話を聞いてみました。
こんな感じの建物で、予算はこんくらいで、
と、アバウトな構想に二つ返事で引き受けてくださいました。

常連さんのなかに、神主さんがいました。地鎮祭をお願いしました。

常連さんの中に、電気工事会社の代表イシイさんがいました。もちろんお願いしました。

建鉄屋さんのオオタさんから、外壁の色を決めてねと色サンプルを渡されました。
旦那は赤好き。
まさか、、、
外壁も赤をチョイスする?
はっきりと口に出さないけど、色見本を見ていても上の空の様子。
「赤ってないの?」
オオタさんに聞いてみる。
「赤だと塗装になるから、高くなるし色あせてくるから定期的に塗り直さなきゃいけないし、
おすすめしないなぁ。」
とやんわりはっきり言われちゃいました。。。
オーソドックスな色しかない色見本。悶々。。
オーソドックスな色で決め着々とことが進んで行き、建築資材が運び込まれました。
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「外壁は赤じゃあれだったから、鉄骨は赤にしたから。」
赤?
完成が想像できない。
オオタさんのセンスがどんどん押し出され、そのセンスは旦那の好みにピタッピタッとはまったのでした。

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先々どうなるかわからないからって、借倉庫からスタートしましたが、
10年も過ぎると、賃貸料がおしくなります。
ご近所のおじいちゃんの紹介で、踏切を渡った先の田んぼの購入を考えました。
地目変更とかって許可申請したら、用水路の整備に税金が投入されてて、
その絡みで田畑以外の使用が許可されないとか。

はい、振り出しに戻る。

近所の不動産屋さんに「いいとこあったら教えてね」
とお願いしていくつか紹介してもらったけど、
帯に短し襷に長し
しっくりピッタリくるところがなかなかない。

ここがいいなぁ。。。
ってこの道を通るたんびに漠然と思ってた空き地。
ここなら、町名も同じだし、街道沿いだし、線路のそばでエンジン音を騒音だー
って言われそうにないし、、、
でもこの土地も地目は畑で、例の用水路のからみで売買できないとか。
ふーん、そうなんだ。

なんて思っていた土地の隣の歯医者さんの入口に、
「管理会社 マ○トレ」
と不動産屋さんの看板があるって旦那が言うじゃあーりませんかっ。
「電話してよ」
こんなとき、旦那は必ずワタシに命じます。
管理地ってなんだろう?貸建物?
電話に出たお姉さんは担当者に取次ぎますと。
ほどなくして担当さんがいらっしゃり、土地建物が売りに出ていると。。
建物は木造だし、旦那が望んでいるのじゃないから、土地だけ欲しいのです。
担当のMさんが売主さんと交渉してくれることになった。
仮契約売主さんH先生との顔合わせ。
この時、ワタシは店番で旦那が一人で出向いたのです。
元の建物の解体費用と土地購入。そのうえ新築費用。
考えると頭がクラクラしました。。。
H先生は、とてもとても良い方で、解体費用を出してくれることになりました。
そこから、メインバンクの信用金庫さんのお世話になったのですが、
思った以上に時間が掛かり、本契約の期日まで準備が整わなくて、
期日に間に合わないってことは、契約は白紙になります。
せっかく思った通りの土地が見つかったのに、白紙か!
もんもんとしてMさんに連絡を取って、期日を伸ばしてもらうようお願いしました。
「先様がスエムラさんを気に入って、
スエムラさんに買ってもらいたいから頑張ってくださいってことです。
そんなことってあるんだろうか。
通常、土地の売買契約書に記載されていることって絶対でしょ。
期日が守れないんだったら、解除されてあたりまえ。
なのに!
きっとMさんの御尽力があってのことだと思うけど、
H先生のお申し出みたいなことって、そうそうあることじゃないと思います。。。
これはまさしく、

この土地と
ご縁がある

としか思えない
と思ったのでした。

移転準備2

建物が出来上がり、外回りのアスファルトが引き詰められたころ、
常連さんを連れて、
「ここだよ~~」
と案内した。

「引越し、大変そうだね~」
新店舗を自分のことのように喜んでくれた次に出てくる言葉は、これ。
「手伝ってねーー」
と冗談に言っていたけど、本当に何人もの常連さんが手伝いに来てくれました。
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タイヤチェンジャーやバランサーは大の大人の男の人が6人で運ぶ!

そしてお預かりの車両を運んで、
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大掃除。
お恥ずかしながら、ものすごい量のゴミ、ホコリ、蜘蛛の巣、カナブンその他の昆虫類のご遺体。
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大掃除は貴重な休日を返上し、何人もの常連さんが手伝ってくれました。

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すべてが運び出されたガランとしたもとの倉庫に戻った建物。
無事、明け渡し期日の4月30日を迎えることができました。

みんな、ありがとーーーーー!
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