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サンタからの贈り物

先住猫と1週間は隔離して

と松井先生からの指示でしたが、
気配と鳴き声に反応しすぎるしまじろうに、こちら側が疲れてしまい、
3日目には同居させてしまいました。



しまじろうの常の姿がこれです。
節操もなくお客様のテーブルで、どえ~んと1日の大半を熟睡しております。
そのしまじろうが、まったく寝そべることなくキジトラを監視していました。
「トラ柄だから名前はトラミ!」
と旦那が命名しましたが、おっとりスリスリの甘えっぷりに、そんないかつい名前はそぐわない気がして、
「名前ははなにする。」
と独断で改名命名いたしました。
はなを保護した翌日、”おおかみこどもの雨と雪”が放映され、その主人公がはな。
♪はな~は はなは はなはさく♪
棒国営放送から連日流れてくるあの歌。

はな

はそんなところから取りました。

猫飼いの先輩方々は、心配しなくても仲良くなるから大丈夫だよ。
とアドバイスをくれますが、箱入息子のしまじろうに社交性や他猫に対する思いやりがあるとは思えず、
はなの行動としまじろうの行動、両方に気を配り疲れてしまっていました。
一人でいられず誰かを呼び続けてきた鳴き声はかすれて声にならないときもあり、
常に人肌もとめて擦り寄ってくるはなを抱いたまましまじろうに近づくと、
激しい威嚇の”シャー フー ウー”と唸り声を立て睨んできます。
はなを撫でた手でしまじろうに触ろうものなら、
ワタシの手そのものがはなだと思っているかのように、威嚇の唸り声と鉄拳を飛ばします。
ツンデレの王道をいくしまじろう。
野良猫だったはずなのに、飼い猫以上に膝に自力でよじ登り丸まってスヤスヤと寝てしまうはな。
2匹の板挟みに、ワタシは密かに布団の中で、泣きました。

なぜ?
ウチを選んだの?!

はなの全身で愛情を求める姿に、ウチまでの道のりを考えました。
しまじろうが威嚇しようとも、対抗することなく体を固くして丸まって、
ただ嵐が過ぎ去るのを待つのみとばかりに小さくなるだけのはな。
このまましまじろうが威嚇から本格的な攻撃に移ったら、同居は無理でしょう。
攻撃されないように注意しつつ、猫たちの距離が縮まるように促すことも必要でしょう。
怒りに我を忘れることがないよう、猫たちが近づくとギリギリまで見守り、
ダメだ
と判断した時だけ、
「やめ!」
と間に入るようにしてみました。
同居させて唸り声が2日つづき、3日目のこと、
唸り声が響き、唸っていながら少しづつ距離を詰めていくしまじろう。
20131224072601301_2013123014452671d.jpg

抵抗しないはなを不思議がっている。
20131224072600722.jpg

12月24日
はなを飼います。
と決断し、動物病院にワクチンを打ちに行きました。


はなのおでこにはやっとかさぶたが取れたかな?って感じの傷があり、
右目は旬膜とまぶたが癒着していて、
左目は眼球がない痛々しい姿。
治療をするには時間が経ちすぎている。
子猫の時に結膜炎か風邪かで目に炎症が起きて、そのままにここまで来たようです。
治療をするには富士の病院を紹介していただける。
松井先生の判断は、その治療をすることではなが受けるストレスを考えたら・・・
とアドバイスをいだだきました。

「ペットとともに飼主さんも幸せになれる診療。」です。何がその子にとって大切で、どうしてあげることが一番幸せなのか一緒に考えましょう。

お腹いっぱいカリカリ食べられる幸せと(肥満注意)
雨風しのげる場所は確保してあげられるよ。
そのくらいしか出来ないけど、一緒にいようか。
目は光が解るくらいしか見えないかもしれないけど、
ワタシの声と足音は覚えてくれて、呼べば来るし、歩けばついてくるし、
トイレは最初から失敗しないお利口さんだよね。
まっ、こんな感じでよかったら、一緒にいようか。ね。
20131226105734862.jpg
はなが寄りで写ってますから、しまじろうと同じくらいに見えますが、一回り小さいです。
歳は推定で1才未満の春生まれ。
ってことはしまじろうと同級生ですな。
しまじろうが受け入れてくれたら、もう何年も一緒にいましたってな感じに馴染んでます。
案ずるより産むが易し
しまじろうが心許してくれ日はクリスマスの翌日ことでした。

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迷い猫 2

翌日早々
松井動物病院へキジトラを運び医院長先生に相談しました。
相談と言って気持ちはほぼ固まっていましたが。。。
末ママは猫の多頭飼いにあこがれてました。
はい、確かに2匹3匹の猫がじゃれあったり、猫団子になって眠っている姿を間近で接していたいと思っていました。
しまじろうを引き取るとき、兄弟猫の一匹があまり器量良しでなく目やにもひどかったので、
もし貰い手がないのなら、一緒に引き取っても良いと思っていました。
ですがその子も貰い手が見つかり、しまじろうだけ引き取ることになったんですが、
もし、捨て猫や行き倒れしている猫がいたら、迷うことなく引き取ってあげたい。
そう思っていました。
が、
現実にこんなふうに心の準備もなくキジトラがやってきて、
その気配に先住のしまじろうがキジトラの気配を察知して、大声で鳴いて落ち着きがなくなっている姿を見ると、
現実は甘くない。
人恋しさからかキジトラの甘えっぷりは半端なく、人間の気配がする方へ頭をすり寄せ大音量のゴロゴロを響かせる。
しまじろうにはない動作に末ママの心は大きく揺れました。
医院長先生との会話の中で、
「この子を外に放すってことは無しにして、引き取るか、里親ボランティアさんに託すか、
どっちにする?」
と聞かれました。
「・・・・・・・」
揺れるオトメ心。いや、おばさん心。
2匹も面倒見れるんだろうか?
数よりも、先住のしまじろうの精神状態がまともじゃなくなったら、それでは本末転倒だ。
「外で暮らしていた猫には伝染病の可能性がある。
空気感染で感染ることはないけれど、検査はしましょう。」
猫の知識は”くるねこ大和”さんから得ている。
飼い主がいない猫には絶対餌付けをしないくるさんだけど、
微妙な距離でつかず離れずになったボロン太(トラ松)に餌をあげるとき
食器は熱湯消毒、自分の手は念入りに洗い消毒をしていた。
それを覚えたいたから、キジトラと接したあとは念入りに手を洗っていた。
検査結果が出るまで10分。もしも陽性だったらしまじろうとは完全隔離で飼わなければいけない。
もしそうなったら私にそこまで出来るんだろうか。
結果が出るまでの間もキジトラは、
「ナデテ~ナデテ~可愛いでしょ、アタシ~うっふ~ん」
と愛想を振りまいていた。
そうこのキジトラ、君ではなく、ちゃんだった。
結果は陰性。
「うふ、よろしくね~」
キジトラちゃんの熱烈猛アピールに末ママ陥落寸前です。
「飼うって決めたら1週間後にワクチン打ちに来てね。」
そう医院長先生に言われ、
「しまじろうと仲良くできなかったら、考えます。」
それしか返事のしようがなく、病院をあとにした末ママ&キジトラでした。

どこかの飼い猫だったら。
誰かが探していたら。
それが気がかりでしかたない。
松井先生は、
「間違いなく野良猫!毛艶と顔で解る!
と。。
飼うと決めて可愛がって、そこに飼い主登場!は辛いから、
それを嫌がって決断しきれないってのも末ママの本音の一部でした。。。

201312191612551361.jpg

迷い猫

年の瀬が迫ったある日の午後
いつものように旦那が作業場で仕事をしていました。
末ママもいつものように、マスターの手伝いに作業場にいました。


「お前なんだ!!!
 何シテルだ?!」

えええっ?ワタシなにかミスしましたか?
マスターの大きな声に末ママ心底ビビリました。
ですがそのマスターの視線は私を通り越して、タイヤチェンジャーの横のボックスに向かってました。
おそるおそる振り向き、旦那の視線の先のボックスを見ると、、、


じゃーん!
キジトラ猫が隙間にスッポリうまっていたのです!!!
ここにうまってた。
20131226103048267.jpg

え~~~~~!なにごと!!!
なんだなんだ、どうするどうする、どこからきた、誰かんちのかいねこか?


わ~~~っ!

と大声を出しても逃げる素振りもなく、逆に体を固くして更にうまるように奥に入ろうとする。
いやいや、奥はないから。
とにかく棚から引っ張り出そうと体を掴むと、ゴロゴロ喉を鳴らしてる。。。
ゴロゴロって、猫がご機嫌さんの時に出すゴロゴロ・・・
頭を振って
「ナデテ~ナデテ~モット~ ゴロゴロ」
と甘えてくる。
体はしまじろうの半分ぐらい。
でも肋骨が浮き出るとかそこまで痩せてはいない。

どうすっぺ。
どうしらよかんべ。
とにかくこのキジトラくんには段ボール箱に待機してもらい、迷い猫を保護した時にはどうしたらよいかググッてみたのでした。
まずは保健所に迷い猫の捜索願が出ていないか電話。
それから警察に届出が出ていないか電話。
ない~~
このキジトラを探している人はいない・・らしい。

で、どうする?そのあいだキジトラは声にならないかすれた鳴き声でダンボールの中で鳴き続けていた。
旦那は一度外に放して自分で帰る道を見つけられるならそれでよしとする。
か、
うちを頼ってきたのだから、このまま飼うことにする。
か、
のどちらかしかない。
と譲らず、
私はしまじろうのことを考え里親を探す。
と意見は分かれる。
しまじろうのかかりつけの動物病院は休診日の木曜日の出来事。
旦那の意見の一つに従い、ダンボールに入れたキジトラを軒先で放してみた。
外に出たくて束縛が嫌で鳴き続けていたのだと思った。
コンクリートに置かれたキジトラはしばらくその場にうずくまり、
動き出したかと思えば、ほふく前進で末ママの足元にまとわりついたのだ!!!
末ママの足元で猫がする親愛の動作、頭をこすりつけながら体をくねらせ、しっぽを高く上げ足にまとわりつくのだ!!
「ねーねー、ボクこんなにいい子だから、ここにおいてくんない?」
全身でアピールするキジトラ。
・・・・・コマッタナァ
しまじろうが子猫の時に使っていた猫トイレ、カリカリと水を用意し、しまじろうと隔離してひと晩預かることにした。

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