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先生

指導のお手伝いをさせていただきました。
白帯さん8人。
白帯でも小学校入学前の幼年さんから、小学校中学年君まで、
幅広く
なのです。
この日の稽古始まりの黙想のとき、今日の目標を、
冷静に
と決めたワタシ。
指導のお手伝いが予想できてたのかな?
幼年さんを基準にすると小学生君に物足りず、
小学生君に合わせると、幼年さんには伝わらず、
ワタシの修行どころです。
6月に行われる級審査に向けての指導のお手伝いですから、いつも以上に気合いが入ります。
いや、ワタシが気合いを入れても、生徒本人がその気にならなくちゃ始まりません。
褒める 注意する 注意する 褒める
の繰り返し。
帯の色ごとに黒帯一般の大人が先生となり指導なので、それぞれの先生達の指導の声とみんなの気合いで、
ワタシの声がかき消される~~
号令をかけても動かず止まってしまう子に声をかけたら、
「聞こえないもん」
と。。。こりゃまいった。
オバサンワタシの声が聞こえる~?」
とその都度確認してみましたが、どうもしまりません。
大きな声を出しても、集中力が途切れがちになる子供たち。
どうしたものか???
途切れがちな集中力を回復させるためには、休憩も必要だよね。
先生の指示を仰がず休憩を入れました。
どうしたものか??
大声出せば感情に走りそう。
今日の目標は”冷静”だから、どうしよう。
ふと、自分を戒めるために自分のことを、”先生”っていってみようかな???
昔、子供たちが通った保育園で、新卒のピチピチ先生に自覚を持たせるため、とにかく、
先生、先生、○○先生!
と呼ぶようにすると主任先生か園長先生にお聞きしたことがありました。
頼りない新任の先生を育てるのに、それが一番だと。。。
恥ずかしいけど、おこがましいけど、自分を戒めるために挑戦だ!
「さっき、”先生”言ったことを守ってね。」
「押忍!」
いやいや、恥ずかしい。誰かに聞かれたらどうしよう?!
誰かって目の前にいる子じゃなくて、向こうにいる息子に聞かれたら、穴に入りたいくらい恥ずかしい!!
こんなバカなこと考えながら生徒の前に立たせていただいて、
ワタシを信用してくださって任せてくださった先生に申し訳ない。
たった一言、発しただけ、ほんの何秒かの間にこんなこと考えてるワタシ。
ばっかじゃないの!
と、どこから聞こえてきそう。。。
はい、こんなこと考えていてはいけません。
移動基本の重要さを基本組手で念押しして、
8人2人づつ向き合わせ基本三本組手をしてもらいました。
みんな気合いの声が大きく出せるので安心です。
安心してた矢先、小学生君の一人がおなかを押さえています。
「痛いよ~」
相手の逆突きが入ってしまったようです。
「痛いよ~」
と言いながら、照れ笑い風。ちょっと安心。
どんな時に、どんな風に当たってしまったのか、当ててしまったのか。
向かい合っている二人に聞きました。
当ててしまった子は神妙な面持ち。当たってしまった子は笑顔が戻り、
勢い余った小学生君には、逆突きは絶対に当ててはいけないこと。
当たりそうになったら手を引くことを強く伝え、
当たってしまった小学生君には、当てられないようにちゃんと受けること。
と、伝えました。
空手の稽古が続けられなくなる理由の一つに、組手に恐怖心を持ってしまうこともあるようです。
たとえ基本組手でも怪我をすることがあります。
お互いに真剣に攻防をしなければいけない。繰り返しそのことを伝えました。
「家に帰っても痛かったら、おうちの人から連絡してもらってね。」
と言うのも忘れませんでした。
小さい子に気を取られ、小学生君は二人に任せてしまったのが今回の原因です。
稽古が終わってから当ててしまった小学生君に、ワタシの気配りが足りなかったことを謝りました。
幼年さんから習っている子との時間差で、始めたのが大きくなってからの子には焦りがあるようです。
その焦りを理解して一言二言付け加えました。
神妙な顔のまま、終わりになってほしくなかったから。
空手の難しさ、辛さ以上に、その何倍もの楽しさを伝え実感してもらえるように、
ワタシも精進しなきゃですね。

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県大会でした

先週の日曜日は県大会でした。
4月から道場の事情で毎週金曜日の稽古がお休みになって、私的に通えるのが週2回になりました。
足りないんじゃない!?
非常に不安になりましたが、仕方ありません。
息子も週4回から週3回とお互いに1回分減って、いいのか?と不安でした。
1回減った分、出席した稽古では集中して受けるように意識しました。
が、息子は相変わらずマイペース。。。

先の大会でお話しさせていただいたS支部のSさんとご一緒でした。
またまた話しかけていただき、毛穴が開くほどの緊張と気恥ずかしさを感じ、
久しぶりに、記憶が残らない型試合でした。
最近めっきり落ちてきた視力。予選で指定される型の札が判別できない予想をしていたワタシ。
案の定、読めません。コールされる主審の声も聞き取れません。
前もって支部長先生にお聞きしてたので、落ち着いて、
「すみません、読めません」
と主審に申し出ました。落ち着いたつもりが、この一つの行動で焦りが前面にでて、
意識まっしろ。
平安初段の気合い箇所がかろうじて記憶の片隅にあるだけでした。
体力筋力柔軟などに付け加え視力回復がワタシの課題です。

息子
型試合は2回戦敗退。順路初段の猫足立内受けで一瞬迷った!!負け
気持ちを切り替えて、組手がんばろー!!

休憩を挟んで本部指導員の先生方の模範演武でした。
気迫で会場全体の騒音が消える瞬間が私は大好きです。
小さな子、空手を習い始めたばかりの子が真剣に演武を見つめる姿が大好きです。

後半の組手試合が始まりました。
プログラムを見ると息子の試合とワタシの試合が同時のようでした。
応援ができないか?
出場選手呼び出し放送がかかるまで、ぎりぎりまで息子のコートにつきました。
初戦不戦勝
2回戦 
堅さが抜け力を入れずに構えた息子を見てびっくり。
試合開始後、ほんの何秒かでワタシは呼び出されてしまったので、自分のコートに向かいましたが、
あの息子の姿なら大丈夫。と妙に安心できて自分のことに専念することにしました。

日々の稽古で注意され直されたことを一つ一つ思い出し、
運が良いことにワタシは白でした。しろってことは自由一本組手では後攻なんですね。
負けたくない。一つでもいいから勝ちたい。そんな気持ちを前面に出し挑みました。
男女混合です。
男性50歳以上
女性45歳以上
の一般三部ってカテゴリーです。
ワタシから見て右前にはいつも指導いただくS先生が副審でおられました。
S先生に良いところを見てほしい。
そんな気持ちもありました。
試合後の判定、S先生は相手の赤の旗をあげられてました。
負けたか。。そう思いましたが主審は白をあげてくださいました。
一つは勝てた。
はい、次!
次の対戦相手は今年初め参段をになられた男性のお方。。。
実は型試合でもこのお方に負けました。
相手を見ちゃだめだ。支部長先生にこの間の稽古で言われたでしょ。
帯の色とか気にしちゃダメだって。
はい、相手は自分です。
ワタシよりもちろんはるかに長身なお方を前に、やる気負けん気だけは大きく出ました。
結果は負けました。

決勝はワタシの対戦相手のお方と100kgオーバー確実な大きなお方のお二人。
ここに進めなくてよかったわ。負け惜しみを言ってみたりして。

試合後、S先生にあいさつしました。
自由一本の攻防でなぜ下がる?
とお叱りを受けました。
前に出ながら追い突きし、相手の突きを受けるために構えなおしてから、確かに、2歩ほど下がってました。
近づけば長身な相手は大きなまま。恐怖を感じ下がっていたのですね。
指摘されるまで全く意識してませんでした。
そのほかはすごく良かった。
注意されて凹んだところへお褒めの言葉をいただき、お叱りの言葉がさらに強く心に沁みました。
そのあと、全くお話をしたことのない審判の先生に呼び止められました。
受け方がすごく良かったです
えええ!!???
こんな風にワタシ的に初対面の先生に話しかけられるなんて思ってもみなかったので、
舞い上がって、
ありがとうございます
しか答えられなかったけど、
お名前と支部をお教えいただいて、お顔もしっかりおぼえました。
S支部のSさんとも少しお話しさせていただき、
支部は違うけど同じ道場のワタシよりはるかに若いママともお話しできました。
ずっと一緒に稽古してる中学女子は型と組手両方優勝できた!
とワタシに報告しに来てくれ、大人と子供の中間の話をしたりしました。
通常の稽古だけでは絶対味わえない体験と人とのつながりを得る。
勝敗を決め日々の稽古の成果を判定されるために出場する大会
っていう意味合いが変わってきました。

そんな中、息子のことはワタシの意識の中ですっかり欠落してました。
2位だったぜ!
近寄ってきた息子が平素を装って言ってきました。
あっそう、えっ?!2位?!
そう聞き返すぐらい息子は冷静な態度でした。
ほんとに?!冗談じゃない!?
非常なハハは息子を信用しきれないで聞き返してしまいました。。。アハハごめん息子。
うん、そう!すごいら~2位だぜ!
あのゆったりとした堅さのない構えに妙に安心したワタシの直感が当たりました。
どんな相手に決勝で負けたのか聞きたいところだったけど、そこは抑えて、
すごいね~頑張ったね~
ひたすら褒めまくることに専念しました。
もっともっと欲を出して、がむしゃらに稽古してほしい。
2位で満足してちゃいかん!
と言うべきなのか?
道場の枠を超え、大会や講習会などでしか顔を合わせない子らと、
名前を呼び合いふざけあって心底からの笑顔を見せる息子。
ライバルなのに不思議に仲良くなれる。
勝敗だけの大会じゃない
ってさっきしみじみ感じたワタシには、言えないのですね。。。

職人に学ぶ

自分だけの場所を持てるようになって、
いざバーナーに火を入れて、材料のガラス棒を持って、
手が止まった。
環境が変わったのだから、いつもの得意なワンパターンから脱却したいなぁ。
専門書を読んで、youtubeで検索して動画で見て、
見よう見まねで始めてみたけど、専門書やプロの技法で出来上がったものとは全く違う姿になっていく溶けたガラス。
前々から感じてた。
写真や活字で説明されても、溶け具合や固まり具合は、”手”の加減でしかわからない。
手加減とはよく言った。
もっと詳しくわかりやすく身に付ける方法はないものか。
直径4,5CMのガラスの中に、星や月の小宇宙や、海の生き物や、たくさんの花がちりばめられたとんぼ玉。
素敵だなぁ。
こんな細かいガラスのパーツが溶けずに埋め込まれてるって、どうやったらこんな風にできるんだろう。
溜息をつきながらプロの作家さんの作品を眺めていた。
素敵
たしかにとっても素敵。

でも私が作りたいものではない。
作りたいというよりも、私が身に付けたいと思うものではないのです。
普段着にそれをつけただけで、お出かけ着になっちゃうよ。
気軽に身に付けられるガラス玉が作りたいのです。
さまよっているうちに出会った工房

とんぼ玉朗
先生の作品は今まで見たことのない作風でした。
花鳥風月日本古来のがらや水中のクラゲなどではなく、
サバンナの大草原に一本たつ樹
なのです(もしかしたら違うかも)。今まで見たことのない超個性的!
そんな個性的な作品と並んで私の作りたいと思うもの、身に付けたいと思うとんぼ玉もありました。
そうそうそうそう私が作りたいのは、こんな感じのなんです!
シンプルと複雑が心地よく表現され、ドレッシーにもカジュアルにも合う自分の身に付けたいと思うガラス。
先生の作品と並んで教室の生徒さんたちの作品画像がありました。
自分の作りたいものにやっと出会えた!

でも、教室はきっと曜日とか時間とか決められてるから、
定期的に通うなんて、無理だ。
前の教室も継続することが出来なかったし。
教室の時間をHP内で探して、でもよく考えて!習いに行きたいっても、東京や大阪じゃ、ねぇ。。。
時間だけじゃなくて工房の所在地もきになるところ。
一気に盛り上がったテンションは現実を探すうちに、冷やかに冷めていったのですが、
なんという幸運!お隣の県東部じゃないですか!!
小一時間で行ける距離!
おまけに営業時間内なら教室ももちろんだけど、ワークショップも可能とありました。
大抵習い事のお教室は何曜日の何時から、ワンクール何回でおいくらってのが決まりです。
こちらの工房ではそんな縛りがないようなのです。
ラッキーとしか言いようがない。幸運だと幸運をかみしめても行動に出す勇気がなく、
巡り会えたのは何かのお導きだ!
勇気を出して大手を振って自由ができるGWの空き状況をお聞きし、日にち時間をお願いして、
貴重な自由時間を有意義にすべく、
今まで作っていて上手くいかないところ、上手くなりたいためにどうしたらいいか?
悩みを抱えたガラス玉をいくつか用意し当日を迎えました。

先生の工房に通され、まずびっくりしたのが、必要最低限のものしか作業台の上にはないこと。
ピンセットと千枚通しと大きなへらと小さなへら。道具を冷やす水の入ったステンレスの小さなボール。
最低限の道具というのは、その日その時作ろうとするものが明確だからそうなるので、
自分の持ってるすべての道具を並べておけば、何を作ろうかと迷うだけ。そして作業効率が悪くなる。
作業台の前面にはHPに掲載されていた作品が飾られてる。
あの草原も。
この私にこんなにきれいなとんぼ玉がつくれるんだろうか?
せっかく用意してきたけど、なんだかここで広げるのは気恥ずかしく、精巧ななガラスを前に息苦しくなってきました。
どうしようかと戸惑っていると先生が促されたので、悩みを書き留めた付箋とともに作ったガラス玉を出したのですが、
今までのすべてが覆されることばかりでした。
ただ溶けるだけに任せて形を整えてはだめ。
のせたガラスの分量が、広がったらどのくらいの大きさになるか。
精巧な模様にするためには妥協をしてはだめ。
繊細な模様はガラスの量を緻密に計算しなければならない。
温める、冷ます、熱する、形を整える、中心を出す、表面を均す。
時間をかけ手間をかけ、複雑な工程の数々。
失敗をしたと思ったら、ただちに修正をかける。
淡々と説明される先生は私のしてきたことを否定されません。

先生が目の前でお手本となるとんぼ玉を作ってくださいました。


お手本を見ながら自分も作業に取り掛かることになりました。
途中で何度か先生が修正してくださいましたが、とても自分の手の中から生まれたものとは思えない綺麗なガラスたち




ずーと抱えてた悩みが解消されました。
と言うか、全く違うものが出来上がりました。
1回のワークショップは4時間30分。
休憩時間無しぶっ通し!そしてワンツーマン!
とても贅沢な時間でした。
この日、自分の道具材料一式持参しましたが、流れでお教室備え付けの道具をお借りしました。
つまり手ぶらでOK!
なのですが、私の作った玉の中で赤色が黒くくすむ話になりまして、
ソーダガラスと鉛ガラスを混ぜて使うと黒くなるのですが、
「これですよね~」
と細引きを入れた筆箱を出したところ、

「この太さでこの長さをとるのは難しいですよ」

ととても褒めてくださいまして、
何度も何度も見返してくださったのですが、
確かに超極細を勢いで、びよーんと伸ばすのは気楽にできます。
直径3mmぐらいが点打ちに使いやすいですが、溶かしずぎるとだら~んとなるし、
溶かしが甘いと伸びません。
伸ばしつつ太さを保つために冷ましつつ徐々に伸ばすんですね~
あまり意識してませんでしたが、改めてやってみると、これぞ感覚!
手の加減
手加減です!
これじゃだめだ。こんなんじゃだめだ。
私なんてどんなに頑張っても上手くならない。頭に思ったものを形にできない。
凹みまくっていた時間でも、
人間 一つはいいところがあるんだわ。
お褒めいただいたことを糧に、今回の教えを頭に叩き込んで、
簡単にはできないこと
に挑戦していこうと思います。
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