おしゃべり

おんなというものは、とにかく言葉に出して吐き出したい生き物です。

現状を、

今、置かれている状況を、

改善したい!

と思っても、

しがらみや立場なんかで、言えない。

言えない言葉を、そのまま自分の思い通りに発言できれば、

愚痴

って語句は使わなくてもよいのです。

世の中、自分の思い通りにいかなくてあたりまえ。


他人と過去は変えられない。

自分と未来は変えられる。


口に出せない言葉を飲み込みながら、

何回も、何十回も、口から飛び出しそうな罵詈雑言を頭の中にしまい込みながら、

呪文のように唱える。


自分と未来は変えられる。




だけどねぇ・・・

頭にしまい込んだ悪の言葉が、心の中にくすぶって真っ黒になるんですよ。

真っ黒になった言葉がね、心の中でカチンカチンに固まってくると、

口角がどんどん下がるんですよ。

すっかり弛んだ表情筋は重力とともに下がっている。

それに輪をかけて下がる口角。

時々、下がりきった口角を無理やり上げることを意識しないと、

悪態つきまくっている鬼ババになる。

下がった口角を開いて、黒い呪文が、自分の意志と関係なく漏れ出てきそうになるのよ。

こりゃまずい。

自覚できてるうちに、なんとかしなきゃ。


「愚痴じゃないですよ。

相談ですよ。

どうしたらいいか、すっごく悩んでるんです。」


なーんて前置きなんてしない。

そんな前置きなんて必要ない友人と、美味しいものを食べながらおしゃべりする時間は、

おんなにとって酸素を吸うのと同じくらい絶対必要不可欠なものです。


一時期、

本当に本当に悩んで悩んで、

一日中、寝ても覚めてもその悩みに、思考回路が支配されいました。

自制が効かない。

不平不満が積もり積もって、無意識にそれが口から出る。

心の声、ダダ漏れ。。。

漏れ出ないように神経使い、

始終意識して疲れ切ってしまいました。

誰かに聞いてもらいたくても、あまりに、

まさに、

愚痴。



たくさん本を読んで、知識を増やして、

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見方を変える方法を習得して、


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怒りは自分の心が作るもの。

なんて書かれてて、

うわぁあ、目から鱗だよ!そんな風に思ってもみなかったよ!

相手の反応が自分の想定外、予想外だったりすると、

それが怒りと変化する。

うんうん!

深くうなずいても、やっぱり怒りの渦がこみ上げてくる。




「それは違うよ。」

「それはだめだよ。」

「自分勝手すぎない?」

「どっちかが間違ってるってわけじゃないんじゃない?」


ありがたいことに、こんな風に指針を示してくれる友人がいる。


(いや、ワタシ、違わない!)

(なんでダメなのよ!)

(えっ?身勝手なのはあっちだし!)

(なんでワタシの味方してくれないの?)

(えー、そんなことできない。)


友人の言葉に反論したくなる。

でもそれじゃ何も生まれない。

どこへも行けない、先に進めない。

自分の感情だけで動いて居場所を無くすことはもうコリゴリ。


解決できないことを堂々巡りでつぶやいて、そのつぶやきが心を落ち着かせる。

独りよがりな発言でも、

わかっちゃいるけど、止められない暴言でも、

心を許せる人に見せてみる。


自分の黒い部分を見てもらっても、自分自身が黒いわけじゃない。

そう言う言い訳を許してくれる人。

いてくれてよかった。

本当に感謝します。



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