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初段合格

いえいえ、私のことではありません。

前の道場でも一緒だった、リュウが初段に合格しました!!
おめでとう!!
リュウに初めて会ったのは、リュウがまだ年長さんだったときね。
ママと一緒に私服で体験稽古に来ていたよね。
なれるまでしばらく時間がかかって、泣けちゃうときが多かったよね。
小学校に入って家が同じ公団住宅ということもあって、
娘と一緒に登校することになって、
娘もリュウのことを、
「弟がもう一人できた!」
と喜んでいたっけ。
リュウママとも仲良くさせてもらいました。
リュウが初めて試合でトロフィーをもらったとき、
「よっぽど嬉しかったんだね。
寝るとき、トロフィーを抱えて寝たんだよ~」
なんて教えてもらって、私もとっても嬉しかった。
そんなリュウの元気が少なくなってきたと聞いて心配してたけど、
同じ道場に移ってから、
どんどん、どんどん上手になって、
上級者稽古で習った型を休憩時間に一人で復習してました。
「スゴイねリュウ。もう覚えちゃったんだ
苦手な順路の型を教えてもらったり、移動基本を教えてもらったりしてました。
リュウの蹴上げ蹴込みはとても綺麗で、先生にも沢山褒められました。
年が明けてから、最前列の中央で稽古を受けていました。
私達の道場は身長が低い子供は前、大人は後列、その程度しか並び方が決まっていません。
消極的な子供は先生の目が届き難い、壁側の2列目とかに逃げてしまいます。
(そうは言っても、先生は何処へ行こうとちゃ~~んと見ていますよ。)
自分が上手になりたいと思えば、より多く先生に見てもらえるよう、
前に前に、真ん中へと行きます。
先生が促さなくても、リュウは稽古のたびにその場所に立ちました。

1級に受かったら、初段受験へ。
当然のように進むとおもわれがちですが、
1級に受かったから、初段審査を受ける資格ができたわけではありません。
級と段とでは、要求される技術の高さが違うのです。
段審査の日が近づくにつれ、先生の指導がどんどん厳しくなっていきました。
場所はもちろん真中の最前列。
先生の眼の前で基本移動から型、組手の指導を受けます。
他の生徒にももちろん先生の注意は飛びますが、
リュウに向けての注意は本当に細かく、
指先の角度や足の向き、癖になってしまった動きを注意されます。
時々、低い声で、
「それじゃ合格できないぞ!」
と、厳しい口調がなんども聞こえてきます。
(リュウ、頑張ってる。
あんな至近距離で先生に注目されて稽古するなんて、
私だったらプレッシャーで息出来ないよ。)
先生の厳しい口調に一生懸命答えているリュウ。
直そうと懸命に努力しているリュウ。
「上手くなったじゃないか。」
努力に対して、必ず先生は褒めてくれます。

段審査の当日
先生は審査員として忙しく立ち回っていました。
他の道場の先生は、受験する子供につきっきりで指導して、
「先生方、集まって下さい。」
という役員の先生の声がしても、指導し続けていたり。。。
リュウは淡々と自分で基本や型を復習していました。
「稽古の通りやればいいから。」
忙しい中で先生がリュウに近づき、そんな言葉をかけられたようでした。
追い詰めるようなことなど全く言わず、
あの稽古中の厳しい言葉は稽古中だけのものだったのです。
逆にいえば、先生も日々の稽古で審査への指導は完成!
と、されたのかもしれません。
さりげな自尊心をくすぐり、
くじけそうになった子(人)に、いかにやる気が出るようになるか考えてくれ、
決して他の子(人)と比較することなく、
その子(人)それぞれの良いところを褒めてくれ、
直さなきゃいけない所を解りやすく教えてくれます。
道場に小学生が多いのは当たり前です。
中学生、高校生、大学生、社会人。
そして先生より年上で空手を習い始めるて続けられている生徒も多くいらっしゃるのは、
その指導方法だからこそだと思います。

落ち着いて審査を受けていたリュウ。
順番を待っている時の後ろ姿の背中の大きくなったこと。
もう、あのころの泣き顔はどこにもありません。

「いつかリュウが反抗期で、私のこと無視したら、
”ママ~”って泣いてたのにね~
って言ってやる!」
なんてリュウママと笑いながら話した事があったけど、
立派になった背中を見ていたら、もうそんなこと絶対言っちゃいけないな。
と反省しました。
だれに追い立てられるわけでもなく、自分の意思で稽古時間を増やして、
そうして初段に合格した。
自分自身の力で、成長した、リュウ。
私自身も稽古するので、負担とか全く感じないけど、
道場への送迎も大会の付き添いや講習会。
家族も大変だったと思います。
自分自身の力だけど、家族で合格できた初段だよね。


「段審査はとにかく緊張して、普段の60%が出せればいいほうだ。
だから試合に沢山出て、緊張しないように慣れるんだ。
普段の60%しか出せないなら、稽古で100%以上出せるようにしよう。」

移籍してすぐのころ、先生にそう教えられました。
その教えを守って稽古に励む毎日です。

コメント

Secret

No title

あなたは、いつまで見ているの?
次はあなたですよ!
がんば!
後輩が全員初段合格です。

そろそろ、」本気でGOO!

No title

またまた失礼で変な書きこみですね。
伊佐見道場の石津さんですよね~。
もう移籍してから何年もたっているんだから失礼ですよ。
今の道場は、帯の色では無くて、
一人一人の心を見ながら空手の良い所を、
指導してくれる道場です。
だからこそ、小学生から大人まで年齢層が広いんですよ。
後輩が全員初段合格なんてナンセンスです。
初段は、今の師範が末ママの心を見て判断してくれると思いますよ。


やはり そうなんだ!!!

このコメントを見たとき なんか 他人的で 
ガンバ! なんていってる割には 心のこもった ことばではないよな~?何て思っていました
やはり そうなんですね~
顔が見えないからといって  メールで どんな事を書いてもいいのではないですよね  やはり 嫌みにしか 取れません!! 
まっ  人のことを気にするあまり 
自分のことが全く見えていない人ですね 
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