行きたくない!
4月に入って、息子が稽古に行きたがらなくなりました。
3月の終わりにインフルエンザにかかり、一週間稽古を休んで、
息子は小学校に入学した。
昔よりはるかに軽くなった、出もそれなりの重さのあるランドセルを背負って、
保育園に通園するより2時間近く早起きをして、
2kmを歩いて通学している。
新しい小学校生活に疲れているのかな。
そう思い、週に3回ある稽古の1回は休みを許していた。
でも。
そうは言ってはいられない。
支度をしろとせかす私に、ガンとして空手衣に着替えない息子。
泣きながら身もだえしながら、稽古に行きたくないと連呼する。
疲れているだけだからだろうか。
理由を色々考えてみたが、
思い当たることは、
私が一緒に稽古しているから。
師範からの叱咤が私に飛び、息子に飛ぶ。
娘にも飛ぶ。
家族そろって・・・
みたいなことも言われたこともある。
特に私へのダメ出しには、苦言がてんこもり。
そんな母親の姿を見たくないのか。
そう、一緒に稽古していると、お互いに色んなことが見えてくる。
見えすぎて嫌になることもある。
息子自身も叱られていることを家に帰ってまでも、
私と娘でダメ出しをしてしまう。
娘は中学に入り部活に熱心になり、稽古時間に帰宅せず。。。
私も息子との距離を考え、他支部へ移籍した。
これで息子も素直に稽古に行く。
と安堵していた。
6:30からの稽古に6時前に空手着に着替え、
「もう行こう!!」
と母をせかす息子。
考えられないわ~
5分もかからない道のりを考え、まだ早すぎると制止する母をせかす息子。
それが2回続いた。
調子いいわ~~~
と安堵していたのに、
「いやいやけいこにきただろうってせんせいにいわれた。」
稽古から戻った息子がポツリと言った。
ムムムムム。
感情が顔に出る癖は母親譲り。
何かのきっかけで、やる気のない表情をしてしまったのかもしれない。
でも、
稽古時間ぎりぎり、もしくは稽古開始時間を過ぎて登場していた息子が、
稽古開始時間前に来ていた変化を見てもらえなかったのか。
行きたくない病再発だ。
3月の終わりにインフルエンザにかかり、一週間稽古を休んで、
息子は小学校に入学した。
昔よりはるかに軽くなった、出もそれなりの重さのあるランドセルを背負って、
保育園に通園するより2時間近く早起きをして、
2kmを歩いて通学している。
新しい小学校生活に疲れているのかな。
そう思い、週に3回ある稽古の1回は休みを許していた。
でも。
そうは言ってはいられない。
支度をしろとせかす私に、ガンとして空手衣に着替えない息子。
泣きながら身もだえしながら、稽古に行きたくないと連呼する。
疲れているだけだからだろうか。
理由を色々考えてみたが、
思い当たることは、
私が一緒に稽古しているから。
師範からの叱咤が私に飛び、息子に飛ぶ。
娘にも飛ぶ。
家族そろって・・・
みたいなことも言われたこともある。
特に私へのダメ出しには、苦言がてんこもり。
そんな母親の姿を見たくないのか。
そう、一緒に稽古していると、お互いに色んなことが見えてくる。
見えすぎて嫌になることもある。
息子自身も叱られていることを家に帰ってまでも、
私と娘でダメ出しをしてしまう。
娘は中学に入り部活に熱心になり、稽古時間に帰宅せず。。。
私も息子との距離を考え、他支部へ移籍した。
これで息子も素直に稽古に行く。
と安堵していた。
6:30からの稽古に6時前に空手着に着替え、
「もう行こう!!」
と母をせかす息子。
考えられないわ~
5分もかからない道のりを考え、まだ早すぎると制止する母をせかす息子。
それが2回続いた。
調子いいわ~~~
と安堵していたのに、
「いやいやけいこにきただろうってせんせいにいわれた。」
稽古から戻った息子がポツリと言った。
ムムムムム。
感情が顔に出る癖は母親譲り。
何かのきっかけで、やる気のない表情をしてしまったのかもしれない。
でも、
稽古時間ぎりぎり、もしくは稽古開始時間を過ぎて登場していた息子が、
稽古開始時間前に来ていた変化を見てもらえなかったのか。
行きたくない病再発だ。