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昇段審査でした

ついにこの日が来てしまいました。
緊張感に
逃げたしたい!
もう茶帯のままでいい!
と心の中で叫び続けてハンドルを握ってました。
高速道路を使って一時間ちょっとの道のり。
「今日受からなかったらどうしよう
後部座席から緊張を増幅させるような言葉を吐く娘。
「ダメダメ!絶対受かるって思って頑張んなきゃだめだよね!かあさん!!」
自分の気持ちをアゲようと言ってるのでしょうが、私にはメイワクだわ。
息子は前後のつながりが全くないときに、
「かあさん、日曜日がんばってね。」
と泣かせるようなことを言ってくれた。
結局、自分が言いだしっぺで習いたいと始めた空手なのに、
娘と息子がいっしょに稽古に言ってくれたお陰で、ここまで来れた。
そして、本当ならとうの昔に初段に受かっていい娘と同じ日に受けることになろうとは。。。

講習会が始まる前、念を押すように、
「力配分考えてね。」
と、とーこさんに言われました。
ですが始まってみると、前回と同じ佐藤先生が担当です。。。
私は最後列に並び、なるだけ目立たないようにしていました。
時々、
「力入れすぎないようにね
と支部長先生が近くを通りかかって声をかけてくれました。
佐藤先生の指導はとても迫力があります。
「私達が習っているのは競技ではなく武道です!皆さんには気迫が足りません!」
「押忍」
「声が小さい!」
「押忍!」
力配分出来たのかな?でも前回より疲れが少ないみたい。
こんな感じで午前中が終わりました。
昼食休憩
食べなくてもばててしまいそうだし、かといって食べ過ぎたら動けないだろうし。
悩むところです。
おにぎり一個とパンを半分食べました。
炭水化物ばっかだなぁ。。

さて、本番です。
軽い準備体操のあと順番を待ちます。
小学校低学年が移動基本から、中学~一般は組手から。
と言うことは娘の方が先になるんですね。
娘の組手。相手は男子でした。
かつてないほどの気迫が出てました。
稽古のとき、とーこさんに何度か注意されてたことが直ったね!
そして私の名前が呼ばれ、
今までの稽古で注意されたこと、午前中の講習会で注意されたことを思い出してがんばりました。
気迫、気迫、相手を倒す気迫を出す。
審査の一番最初が組手だと、大人に取ってありがたいんじゃないかと思います。
娘、順路の型も終わり、堂々とした娘の姿を見て私の不安はなくなりました。
得意型 
今まで何回稽古したでしょう。
今まで注意されたことを頭の中で再確認して用意しました。
どうしても力が抜け気味になってしまう山突きのとき、午前中に挨拶をした時のSさんの言葉を思い出しました。
「常に相手を意識する」
そうやってその時々で色んなことを思い出せる自分がスバラシイですよね。
ちょー自画自賛

でも、移動基本でやらかしちゃいました。
稽古のとき止ってしまった上段外受けを意識したあまり、
中段外受け猿臂裏拳寄せ足で逆付き
が出来なくなってしまったのです。
丁度このとき、娘が平安の型で呼ばれました。
娘の名前が2回呼ばれたのと重なって、動けなくなりました
上手くできないところがあると、それを引きずって後が続かなくなる。
午前中、支部長先生がある先生とそんな会話をされてました。
これって、私のこと???
直接言われたわけじゃありません。
言われたこともありません。
中段外受けが出来ないことで、もう何もかも終わってしまった気分になりましたが、
またまたその言葉を思い出して、気を取り直して、習ったことを思い出して最後まで全力疾走してみました。
そして最後は平安の型。
私は鉄騎初段でした。
2年前、おそろしく苦手な型でした。
苦手を克服したと油断していた最近の稽古で、支部長先生に細かく指摘されたばかりでした。

初段の審査のあと弐段の審査でした。
将来の為の勉強だ!と思っても、基本でしくじった後悔でいっぱいで真剣に見学することが出来ず、、、
項目がすべて終わって審査結果を待つ時間になりました。
やりきった感で満足している娘と裏腹に、私はどん底に落ち込んでました。
そんなとき、
「みんな、そんな思いをしてきてるのよ。」
とSさんに声をかけていただきました。
先人の言葉は重いです。
とーこさんも基本で止まってしまったことを心配してくれました。
娘も、
「かあさん、どうしたの?止まっちゃったの?」
「アンタが2回も呼ばれてたからだよ~
満足しきった娘にあたっても仕方ない。
自己嫌悪に陥ったまま時間が過ぎるのを待ちました。








先生方が正面に並ばれ、受験生全員整列するよう言われました。
合格者は名前を呼ばれます。
小学生から順に名前が呼ばれ、

娘の名前も呼ばれました。
このとき、娘がものすごく大きく見えました。
娘が合格したってことは、私の役目は果たせたのです。
それでいいか。。。
妙に納得して開き直った私。
呼ばれる名前が一般に移って、次々と名前が呼ばれて、







「押忍」
と返事をしていました。
私の名前、呼ばれた?
呼ばれた記憶がないまま、返事だけはしていたのです。
礼をして解散した後、支部長先生が、
「よかったじゃん
と声をかけてくれたけど、それでも実感わかなくて、
この日を、この時間をどうやって自分は迎えるだろうって想像してきたけど、
嬉しいというより、
色帯だから
って逃げられない。ボケボケしてられない。
重圧感の方が大きかったです。
ただ、応援してくれた家族や道場の仲間達に励まされてきたから、
受からなきゃいけないって使命感の方が大きくて、
失敗してしまったとき、
先生に顔向けできないってそればかり思って、
達成感で迎えた瞬間じゃないってことは事実です。
これはあくまで通過点で最終目的地じゃない。
受かったといっても、まだまだ精進しなきゃいけないことばかり。
だけど、指導してくださった先生に、少しでも恩返しをしなきゃ。

「早く黒帯とって、オレを休ませてくれ~
多忙極まりない支部長先生がお疲れ気味で私に言った事がありました。
はい、お手伝いさせていただきます。
もちろんです。
私にできることでしたら、
承知しました!!

コメント

Secret

おめでとうございます

 ご無沙汰していてすみませんでした。

 ブログの記事を読んでいて、「あぁ、そんなときもあったよなぁ....」とか、「そうなんだよねぇ」とか思ってました。
 恥ずかしながら、審査を二度受けた身としては、自分では失敗と認識していた事も、実際の審査員の受け止め方にそれほど影響がなかったと言うことがすごいと思いました。

 それは、「基本」がしっかりしているから「失敗」は関係なかったのでしょうね..... うらやましい限りです。

 なにはともあれ、おめでとうございました。
 これからは「とーこさん」のお手伝いの比重がグンと増えてくると思いますが、がんばってくださいね!

 どうぞ良いお年をお迎えください。
 

空手親ばかさん

こちらこそご無沙汰しています。
コメントありがとうございます。
共感していただけて恐縮です。。。
でも。。
失敗は失敗です。
たとえ合格しても、更なる精進が必要です
と先生に言われてます。まったくその通りv-356
そして先生方のお手伝いで恩返しをさせていただくのです。
寒さ厳しき折、お体ご自愛ください。
よいお年をお迎えください。



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