茶帯黒帯稽古
今月は茶帯と黒帯の合同稽古でした。
いつも通り、上級者ばかりの稽古は先生の厳しさが違います。
茶帯には昇段審査に向けての心構えを説き、その自覚を促します。
で後半の稽古は来月、再来月の試合にむけて少年達は練習試合、
大人はとーこさんとS氏、M氏、私とちょうど4人いて、審判の練習になりました。
全空連と連盟の旗の持ち方から違うのでその説明と、
組手と型では赤白の旗の持ち方を習いました。
低学年から型の試合です。
どの子も長く見ている子ですし、癖なども解っているけど、
先入観で見ないように、
前に支部長先生が大会の審判をされたとき、
「道場の生徒の対戦は顔を見ないようにしてるんだ
」
って言葉を思い出してなるべく顔を見ないようにして、、、
あっ、でも目付けがちゃんと合ってるかどうか見なくちゃいけないか。
一生懸命、目を凝らし、
気合が大きく力強かった子に旗を揚げたら、
「技の正確さで判断したらこっちの子だよ。」
と解説されました。
難しい。
その後、私は支部長先生から厳しく指摘されました。
主審の、
判定 ピー ぱっ!
”ぱっ”のタイミングで赤白どちらの旗を挙げるか決めかねて、
S氏とM氏の旗を挙げるのを見てから、挙げてしまったのです。
その行為は選手に不信感を与える
そう言われました。
迷ってもどちらかに瞬時に挙げなくてはいけない。
迷った理由をここで詳しく書けないのですが、
客観的に見るってことを私情で曇らせたのデス。
その後の組手の試合の旗は気持ちを入れ替えて、
今、目の前で行われていることだけに集中しました。
組手の試合途中も支部長先生の詳しい解説で、とても勉強になった稽古でした。
いつも通り、上級者ばかりの稽古は先生の厳しさが違います。
茶帯には昇段審査に向けての心構えを説き、その自覚を促します。
で後半の稽古は来月、再来月の試合にむけて少年達は練習試合、
大人はとーこさんとS氏、M氏、私とちょうど4人いて、審判の練習になりました。
全空連と連盟の旗の持ち方から違うのでその説明と、
組手と型では赤白の旗の持ち方を習いました。
低学年から型の試合です。
どの子も長く見ている子ですし、癖なども解っているけど、
先入観で見ないように、
前に支部長先生が大会の審判をされたとき、
「道場の生徒の対戦は顔を見ないようにしてるんだ

って言葉を思い出してなるべく顔を見ないようにして、、、
あっ、でも目付けがちゃんと合ってるかどうか見なくちゃいけないか。
一生懸命、目を凝らし、
気合が大きく力強かった子に旗を揚げたら、
「技の正確さで判断したらこっちの子だよ。」
と解説されました。
難しい。
その後、私は支部長先生から厳しく指摘されました。
主審の、
判定 ピー ぱっ!
”ぱっ”のタイミングで赤白どちらの旗を挙げるか決めかねて、
S氏とM氏の旗を挙げるのを見てから、挙げてしまったのです。
その行為は選手に不信感を与える
そう言われました。
迷ってもどちらかに瞬時に挙げなくてはいけない。
迷った理由をここで詳しく書けないのですが、
客観的に見るってことを私情で曇らせたのデス。
その後の組手の試合の旗は気持ちを入れ替えて、
今、目の前で行われていることだけに集中しました。
組手の試合途中も支部長先生の詳しい解説で、とても勉強になった稽古でした。