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子供の喧嘩と運動会(長文)

さて、そろそろ出勤しますか。
って家を出ようとしたとき、携帯電話に息子の小学校から着信がありました。
「今朝、息子さんが校内で怪我をしまして、保健室で様子を見ているのですが、痛みが治まらないようなので病院に受診させたいのですが・・」
担任の先生からでした。
どうして怪我をしたのか、かいつまんで説明されましたが、
明日(土曜日)運動会じゃん!!
高学年になった息子は運動会の役員で、
「忙しくて疲れるぜ。」
なんて生意気を言っていた。
「応援も大変だぜ。」
などとも。
息子の小学校は代々縦割りクラス別対抗で、その応援合戦は5.6年生が作り上げます。
声の大きさには自信のある息子。
何にでも”オレがやる!”と前に出る息子。
応援合戦の花形の応援団長を1年の頃から、
カッケーオレが6年になったらぜったいやる!”
と言っていた息子。
5年生なので今年は団長はできませんが、応援団のひとりにはなれたようでした。
そして、ここ何年も予選落ちしていた、
クラス対抗リレーの選手にも選ばれました。
それに加えて高学年の超花形種目、組体操!
毎日どろだらけの体操服の下洗いをイヤイヤしつつも、
楽しみだなぁ。。と本当にワタシは楽しみにしていたのです。
それなのに、それなのに!
校区にある整形外科でレントゲンを撮り診察を受けましたが、
子供の骨は骨折の判別が付きにくく、体液や血液が溜まって出来た腫れは確認できると診断されました。
ギブスで固定された右腕。。。
それでもリレーは走りたいと言う息子。
同じ小学5年生に蹴られたくらいでは、そんな大したことはないとタカをくくっっていたワタシ。
息子に留守番をさせて、娘が早く帰ってきたので、金曜の夜はいつものように稽古に二人で出かけました。
稽古が終わって帰りの車の中で息子から電話がありました。
受話器の向こうで痛くて我慢できないと泣きじゃくる息子でした。
我慢強い息子がそんな風に泣くことはめったにありません。
自宅に戻って息子の訴えを聞くと、固定されたギブスの中の患部が熱くて痛くて我慢できないと言うのです。
この時間で受診できるところは夜間救急を受けてくれるところは、
ドクターヘリが待機するあの総合病院です。
包帯で固定されたギブスを外すと、少し楽になった様子でしたが、迷わず車を走らせたワタシでした。
救急の窓口には”トリアージにより診察の優先順位を決めさせていただきます”とありました。
問診した看護師さんは息子の症状をそれほど重くないと判断したことでしょう。
担当してくれたドクターは若い綺麗なおねえさん先生でした。
息子はドクターの質問に何も答えず、代わりにワタシがせっせと答え、
ギブスの内側には湿布等はなく、断熱材のような綿が巻かれていて、
指先が以上に熱を持っていたことを伝えました。
飲み薬の痛み止めと冷湿布を処方され自宅に戻りました。
この時点で日付変わる寸前。。。稽古行かずに看てればよかった。後悔大。


翌日の運動会 運動会日和のスッキリ気持ちの良い晴天でした。
ワタシは休ませようと思いました。
でもせっせと弁当を作る旦那。
これは行けってことだ。
すべての種目を見学した息子。
「リュウが”ユッキー応援で頑張ってたのにね”って言ってたよ。残念だね。」
今年も場所取りをしてくれたリュウママに言われました。。
いつも気にしてくれてありがとうね。リュウ&リュウママ。
「徒競走は1位を取れる自信があったのに。」
「低学年の玉入れ種目のカゴの柱を支える係りだった。」
昼食時そう言い続ける息子。
競技が行われているとき、決められた児童たちの応援席にいることになっています。
しかし息子は昼食が終わってもそこに戻ろうとしません。
熱を持って腫れていた様子を見ていたので、そのまま日陰の保護者スペースにいさせることにしました。

「次、リレー始まるよ。応援に行ってきたら。」
リレーの時だけ息子にそう促しました。でも、息子は横になって寝ていました。寝たふりだったかもしれません。
「ミタクナイ」
そう言っていたように聞こえました。
本部テントや器具の後片付けは高学年の仕事。
閉会式が終わっても、高学年はすぐに帰れません。
片手では手伝うこともできず、なにより患部が熱を持っているようで、息子の手が熱い。
もう限界かな。そんなところへ旦那から電話。
納車が1台あるから出勤して欲しいって。
最終種目の組体操が終わったら先に帰ろうか?と息子に聞きました。
担任の先生を探しながら、始まった組体操を二人で見ました。
「これが大変なんだよ。」
「オレが一番たくさん動かないといけないんだ。」
音楽に合わせて一人でV字バランス~二人で肩車~3人で・・
とだんだん人数を増やして、最終的に3段や4段、6年はもっと大人数のピラミッドに変化していきます。
金曜日の夕方、担任の先生からあらためて電話があって、
リレー選手交代の件、組体操の組み直しの件、謝りました。
いろんな葛藤を消化した様子の息子

怪我の理由
息子と仲の良いA君がZ君にしつこく付きまとわれ、
嫌がったA君が息子に助けを求め、
息子がZ君を止めるためZ君のランドセルを後ろから引っ張って転ばせて、
そこから喧嘩になった。
そうです。

息子が小学校に上がってから、夕方の電話は恐怖でした。
その時間にかかってくる電話は大抵息子の学校からで、
お宅の息子さんが○○君と争って怪我をさせました。
そんな内容の電話が月に一度はかかってきました。
なんど相手のお宅に謝りの電話をしたことか。。。
相手のお宅に菓子折りを持ってお見舞いに行った事もありました。
もちろん息子と一緒に。。
私が平謝りをしている姿をみて、息子は少しづつ変わりました。
自宅の固定電話が鳴ると、私の心臓も縮みましたが息子も、
”オレ?”
とジェスチャーでワタシの顔を見に来ました。
4年になるとそんな電話もめっきり減り、逆の立場になってきました。

習っている習い事が習い事なので、
息子にはお友達に手を出すようなことは、絶対しちゃ駄目だと言い聞かせてきました。
黒帯をもらった時には、特にきつく言いました。
それを守っているから、昨日みたいなことになるのか。
息子が手を出さないから、最近同じ学年の子からの挑戦(?)が増えたと言いました。
ちょっと前、喧嘩の勝ち負けにこだわっていた息子に、
「喧嘩の勝ち負けってどこで誰が判断するの?ルールがないんだから勝負なんてつかないじゃん!」
と怒った事がありました。
それを昨日思い出したように息子が、
「立てなくなったら負け。だから昨日はオレの負け。」
なんて言うんです(`Δ´)!

大きい
早い
強い

が男のロマンで、誰かより大きいこと早いこと強いことを常に更新したいのかもしれません。
今回はそのきっかけは友達を助けるために動いた結果、負傷。しかも運動会前日。
息子にも悪とこがあるのは解ってます。
息子が悪いことは頭では理解しています。
ですが、
ワタシのもやもやは晴れません。
喧嘩の原因がもっとほかにあったかもしれません。
Z君の行動で困っていたA君が気になります。
担任の先生にここをちゃんとして欲しいと要望しました。
モヤが晴れる日が早く来て欲しいです。

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