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迷い猫

年の瀬が迫ったある日の午後
いつものように旦那が作業場で仕事をしていました。
末ママもいつものように、マスターの手伝いに作業場にいました。


「お前なんだ!!!
 何シテルだ?!」

えええっ?ワタシなにかミスしましたか?
マスターの大きな声に末ママ心底ビビリました。
ですがそのマスターの視線は私を通り越して、タイヤチェンジャーの横のボックスに向かってました。
おそるおそる振り向き、旦那の視線の先のボックスを見ると、、、


じゃーん!
キジトラ猫が隙間にスッポリうまっていたのです!!!
ここにうまってた。
20131226103048267.jpg

え~~~~~!なにごと!!!
なんだなんだ、どうするどうする、どこからきた、誰かんちのかいねこか?


わ~~~っ!

と大声を出しても逃げる素振りもなく、逆に体を固くして更にうまるように奥に入ろうとする。
いやいや、奥はないから。
とにかく棚から引っ張り出そうと体を掴むと、ゴロゴロ喉を鳴らしてる。。。
ゴロゴロって、猫がご機嫌さんの時に出すゴロゴロ・・・
頭を振って
「ナデテ~ナデテ~モット~ ゴロゴロ」
と甘えてくる。
体はしまじろうの半分ぐらい。
でも肋骨が浮き出るとかそこまで痩せてはいない。

どうすっぺ。
どうしらよかんべ。
とにかくこのキジトラくんには段ボール箱に待機してもらい、迷い猫を保護した時にはどうしたらよいかググッてみたのでした。
まずは保健所に迷い猫の捜索願が出ていないか電話。
それから警察に届出が出ていないか電話。
ない~~
このキジトラを探している人はいない・・らしい。

で、どうする?そのあいだキジトラは声にならないかすれた鳴き声でダンボールの中で鳴き続けていた。
旦那は一度外に放して自分で帰る道を見つけられるならそれでよしとする。
か、
うちを頼ってきたのだから、このまま飼うことにする。
か、
のどちらかしかない。
と譲らず、
私はしまじろうのことを考え里親を探す。
と意見は分かれる。
しまじろうのかかりつけの動物病院は休診日の木曜日の出来事。
旦那の意見の一つに従い、ダンボールに入れたキジトラを軒先で放してみた。
外に出たくて束縛が嫌で鳴き続けていたのだと思った。
コンクリートに置かれたキジトラはしばらくその場にうずくまり、
動き出したかと思えば、ほふく前進で末ママの足元にまとわりついたのだ!!!
末ママの足元で猫がする親愛の動作、頭をこすりつけながら体をくねらせ、しっぽを高く上げ足にまとわりつくのだ!!
「ねーねー、ボクこんなにいい子だから、ここにおいてくんない?」
全身でアピールするキジトラ。
・・・・・コマッタナァ
しまじろうが子猫の時に使っていた猫トイレ、カリカリと水を用意し、しまじろうと隔離してひと晩預かることにした。

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