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変わる力 変える力

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日本空手松濤連盟 主席師範の香川政夫先生が執筆された本が出版されました。
私にとって雲の上の、成層圏におられる先生です。
一度だけ講習会で香川師範の指導を受けたことがあります。
もちろん、大人数のなかの一人に過ぎない時間でした。
主席師範の指導、とても厳しく緊張しつづけの時間なんだろう。。
と想像しながら講習を受けましたが、全く違ったものでした。
この時のブログにも書きましたが、厳しい叱責などはなく、逆に緊張をほぐすような笑みのこぼれる言葉で指導されたのです。
支部長先生に言わせると、
「本当はとても怖くて厳しい先生。」
と。それはそうでしょう。それが当たり前だと思っていた私は当日の師範の指導方法に心奪われたのです。
本が出版されてたと聞いてすぐに購入させていただき読み進みました。
とても読みやすい文章でした。すぐにでも読みきれる。そう思いながら読み進みましたが、
一文ずつ考えさえせられ、なんども同じ章を繰り返し読み、
最後まで読み終わるのに1ヶ月かかりました。

師範の生い立ち
学生時代
指導員としての日々
大学空手道部立ち上げ
そして現在と空手道の未来

読書感想文を書こうとしましたが、今の私の悩みとシンクロするとことがあったのでそのことを。。

道場に稽古に来ても、その時間を大事にしないこがいます。
先生方の声が聞こえていないかのように、自分のしたいようにしています。
力を入れない
集中しない
号令に合わせない
説明をしている先生を見ない
なんでだろう。
一つ一つ注意されて、直すのは言われたその一瞬だけ。
息子もそんな感じな時がありましたから、時期が来れば変わるんだよね。
そう思いながら見守っていますが、通わせている親御さんたちの気持ちを考えると、
自分から上手になりたいと言う気持ちを持ってもらいたいのです。
自分の子供なら何とでも言える。
頭ごなしでも大きな声で脅すように言っても、親子の血で乗り切れる。
事実、そうやって来ました。
それを道場の子にそのままぶつけるわけにはいきません。
香川師範のお言葉に、
指導とは「辛抱」すること
とありました。
「素材」を別のものに変えるのではなく、「素材」そのものの良さを表にだす
とありました。
私は稽古の間、口うるさく注意したい気持ちを抑えて、その子の行動を観察しました。
自由に振る舞いたい性格なのかな?
地道な努力が好きじゃないのかな?
この子の良いところはどんなところだろう
稽古中、ちらちらとその子を観察(?)しつづけました。
とにかく、楽しそうじゃない!
稽古は苦しいことばかりです。
それでも率先してその苦痛に向かっている子は小学生低学年の子もいます。
あるとき、集中して過ごした時間で
強くなった
上手になった
と先生や保護者に認められ褒められ、
強くなりたい
上手になりたい
という気持ちが大きくなったのでしょう。
自分から進んで辛い苦しい正しい立ち方、構え方をするようになりました。

「やらされる」ことは当人の血や肉にはならない

香川師範の言葉通りですよね。
どうしたら自発的に集中できるようになるだろう。
これが私の課題のようです。

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