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昇級審査に向けて・・

昇級審査が近づいて、師範の指導に熱がさらに入り込んできています。
10級の頃にはほめられたことが、8級を受ける時には思いっきり注意されたり、
6級から5級に上がる子には、指先やつま先の角度を細かく注意されます。


今まで何も言われなかったのに、急に注意されるようになった!
なんで???


???で頭がいっぱいになっている様子が手に取るようにわかります。

なぜって、すえさんもそうだったから。

注意されて治そうとしているけど、
治そう治そうと気にすると、
気にしているのに、体はうまく動いてくれません。

「ほら、また!治ってない!」
師範から厳しい注意が飛びます。

注意を受けた子が、じわっ~と目から液体が出てしまいます。
キツク注意されているから泣いちゃうんじゃないよね。
治そうとしてるのに出来ないのが悔しい悔し涙だよね。



級が上がる階段て、家や学校にある階段とは違って、
一段目、二段目、三段目・・・
同じ高さじゃないんだよ。
上に行けばいくほど、高さが少しづつ高くなる、ちょっと意地悪な階段なんだね。
同じ高さの階段なら、何も考えなくてもスムーズに登れるけど、
高さの違う階段を登るには、
高さが違うぞ!
と足に言い聞かせて登らないと、つまづいちゃうって知ってる?
高さが違うって教えてもらって、
高さが違うぞ!
って足に言い聞かせて登ったら、つまずくことはないんだよ。
高さが違うなんて知らなかった!!!
知らなかったら、つまづいてしまうのは仕方がないね。
でも大丈夫。
もう高さが違う事を知ったんだから、つまずかないように気をつけて登れるよ。
つまずかないように気をつけて、登っていても、
つまずいて転びそうになっても、みんなが助けてくれるよ。
つまずくことも転ぶことも恥ずかしいことじゃない。
大丈夫、みんなが助けてくれる。



すえさんはじんわり浮かんだ涙を見ると、こんなことばを言いたくなります。
おせっかいなおばさんは、泣くのは我慢しろと言う代わりに、こんな言葉を言いたくなります。

心の中でこの言葉を作っているけれど、
自分の力で登る!
転んだら自分の力で起き上がる!
そんな姿を期待します。
級が上がりたかったら、
黒帯が欲しかったら、
頼れるのは自分だけだもんね。
自分の力で勝ち取るしかないもんね。

コメント

Secret

あ~、わかります。
自分が審査をするようになって、さらによくわかるようになりました。

初めて審査を受ける子たちの審査の時に私が見るのは、大きな気合いを出しているかどうか。
あとは順番さえ間違わなきゃいいや位に思っています。

それが緑帯くらいになると、前屈立ち、後屈立ち、手刀・・・・
見るところが多くなって、見る目も厳しくなります。

茶帯だと、
全ての事がもちろん出来ていて、そして基本でも型でもちゃんと(目の前の仮想の)敵が見えているか?
気持ちがこもっているか?

色の帯を締めていると言う事は、それにふさわしい技量が身についていなければいけないと言う事ですよね。
そうなるには?
誰も助けてくれないんだよね~。
でも難しい事じゃない。
コツコツ続ける事。
言われるままだけじゃなく、自分の頭で考える事。

今、しみじみ感じています。
自分の技量が黒い帯にふさわしいかどうか?
まだまだ私の黒帯は、はげても色があせてもいません。
ピカピカしていて、ちょっと恥ずかしいです^^;

Re: タイトルなし

コツコツ続けることが一番なんですね。
帯の色と共に、見られる内容が変わるって解りやすいですね。
今度子供に話してみます。
型も相手を想定して説明してもらうと、すごく覚えやすいです。
説明された通りに想定しながら型をしているかと言われると?になってしまうので、
私はまだまだダメなんですよね。
黒い黒帯はマダマダダ~
ってウチの師範言いますよ。
でも黒帯を許されるまでの道のりだって大変なんだから、
かえる母さんは立派です!!
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