DQN? キラキラ?

自分の名前、好きですか?

小さなころから、ワタシは自分の名前が大嫌いでした。

名前の漢字は好きです。

ごくごく一般的な名前の漢字です。




地元で名づけで有名な神社の神主さんに選ばれた。

と母親から聞いたワタシの名前。

漢字はごく一般的なんだけど、

読み方

がね~

大抵の人が、

?なんだって?

と、聞き返す。


「だから!

○○

なんです!」


ものごころついたころから、

水色のスモックを着た幼稚園児時代、

近所の幼馴染のパパに名前を呼ばれるたび、

「変わった名前だな~」

なんて言われた記憶が鮮明にある。


小学校に上がれば、先生に間違って呼ば(読ま)れる。

先生: 「○○○ ○○○」

ワタシ:「(返事をしない)」

先生: 「○○○ ○○○!」

ワタシ:「・・・・・なまえちがいます!」

違う呼び(読み)方されるとワタシは返事をしない。


「なんで、その読み方するの?」

先生が言えば、クラスメートも、

「変な名前」

と茶化す。

どんどん性格がひねくれていく。

普通に読めば、違う名前になる。

自分の名前が呼ばれるたび、

「また違って呼ばれてる。」

もちろん返事はしない。

いやいや、その漢字じゃそう読むしかないから。

もう一人のワタシが諦める。

○○” ○

最後のひらがなを付けるかつけないかで、音の印象が激しく変わる。

しかもワタシの旧姓

○○○” 

苗字の最後が濁点。

○○○” ○○”

苗字の最後と名前の最後が、濁点。

言いづらい、聴き取りづらい。

電話で一度で聴き取ってもらえたためしがない。

またまた、ひねくれる。

小さなころから母親に恨みつらみを吐いてきた。


女の人は結婚したら苗字が変わるからいいじゃん。


母親の返事はワタシを多少は納得させた。

結婚するまで29年、この姓名で過ごしてきた。

結婚して改姓して、これでもう安心!

と思っていたが、旦那の苗字も漢字も読みも平凡なのだけど、

北陸地域では一般的な苗字らしいけど、太平洋側ではめったに見聞きしない。

結婚当初、面白がってタウンページをめくって同じ苗字を探したけど、

旦那の実家とわが夫婦世帯の2件しか載ってなかった。

聞きなれない苗字に聴き取りにくい名前。

またもや電話で名乗ると一度では聴き取ってもらえない。


娘が生まれ名づけに悩んだ。

ありきたりな名前は嫌だよね。

ひらめいた名前に似合う漢字を探した。


「なんでこの漢字なの?」

娘が大きくなり、周りからよく言われたらしい。


アハハ。ありきたりはイヤなんだよね。


息子が生まれた。

名前を考えた。

これまたありきたりは嫌だよね。

思い浮かんだ名前に漢字を考えた。しっくりこない。

悩んだ時には神頼み。あの神社で姓名判断、名づけをしてもらった。

候補のいくつかのなかから、この漢字ってこう読んでもいいんだ。

一筋縄ではいかない読み方だけど、あの神社のお墨付きだからね。

字面で選んだ息子の名前は、一度で読んでもらえたためしがない。


あんなに恨んだ自分の名前。

NHK大河ドラマ、”龍馬伝”で、

坂本龍馬のお姉さんの名前が同じ漢字で同じ読み方だった。

「龍馬のお姉さんの名前とおんなじだったんだ!」

げんきんなもので、自分の名前にやっと愛着が持てるようになった。

愛着を持ったと同時に、漢字通りに呼ばれても気にならなくなった。




子供につけるとなったら、一ひねりが欲しいもの。

アニメのキャラクターや激しい当て字は、

子供が大きくなった時のことを考えると、やっぱり賛成できないけれど、

どこにもない一つの物

を子供につけたいと思う気持ちには同感しますよね。

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