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思いだして、つい・・・

上級者稽古の中、無号令で燕飛を打つOK君、KK君、T君の呼吸が、
まるで団体型を打っているかのようにぴったりで感動しました。
そしてそして、
去年の今頃D君の得意型だった燕飛だった。
何度も何度も怒られながら気合いの声が小さい!と怒られながら、
泣きながら打っていたD君を思い出して、
目から汗が出てしまいました。
あの時、新学期には6年生になる時期だったね。
そう、男の子は声変わりの時期だよね。
泣きべそかいた次の稽古の時の、広い体育館の空気をピンと張りつめさせた、
すばらしい燕飛を末ママ☆は一生忘れないよ。
あのあとD君は空手と同じくらい、魅力のある球技に巡り合って、
その球技に集中するために空手に区切りをつけたんだよね。

D君の妹、Sちゃんの得意型は観空大だったよね。
小柄なSちゃんが最初の挙動で手を広げると、
小さい事が解らなくなっちゃったんだよね。
SちゃんもD君の少し後、区切りをつけちゃったよね。
Sちゃんの型を見られなくなるのが寂しい
ってD君&Sちゃんのママからメール貰った時、
末ママ☆もすごくさみしかった。
小学生なんだから、そんなにきっちり区切りつけなくても、
雨の日とか練習のない日とかで続けたらいいのに。
そうSちゃんに会った時、話したよね。
大会で何度も入賞して、いい成績残してるんだから、
完全にやめちゃうなんてもったいないよ。
そう話したよね。
でもさ、違う目標を見つけて前進してるSちゃんは、
もう、
気持ちが、
離れちゃったんだよね。

何年か空手から離れても、中学生や高校生や大学生や社会人になっても、
戻ってきてる人、たくさんいるよ。
だから、またどこかでD君とSちゃんの型を見たいな。


稽古の帰りの車の中で、娘にそんな話をしました。
娘も私と同じことを思っていたと。
「D君とSちゃんとOK君が打った団体型、良かったよね。」
意外にも娘も泣き出してしまいました。


今まで何度も稽古の中や大会で誰かが指定型を見ているのに、
なんで今日に限って、
こんなにも感傷的になったんだろう。

自分が習うようになって、
どんなに難しい技を身につけて大会に臨んでいたか、
それが身にしみて解ったからかもしれない。
すごいな
上手だな
そんな陳腐な言葉しか思い浮かばなかった1年前。
自分が習うなんて思ってもみなかった1年前。


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